皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。
水曜日のコメンテーターはノンフィクション作家の森功さん。
森さんには「各安航空会社LCCの現状」について物申していただきました。
ゴールデンウイークに利用される方も多いであろう格安航空会社=LCCの話題。
誕生から2年、新幹線や特急より安い運賃で利用者を増やしつつあり、成長産業と見込まれるLCCですが、会社の運営状況は良好とは言えず、需要があるのに体制が追いついていないのが現状です。
リニアや新幹線の台頭もあり、国内の航空はLCCが主流になるのは間違いないと森さんは言いますが、今の会社が生き残れるかどうかは別問題だとも。
日本市場の将来性を見込んで地方路線に本格参入してくるアジアの格安航空にも対抗していかなくてはならず、それができなければ、経営破たんする航空会社も出てきかねない、というお話でした。
今朝の特派員は、株式会社大田花き 花の生活研究所 主任研究員の内藤育子さん。
明日、5月1日はすずらんの日。
元々は、今から450年ほど前、フランスのシャルル9世が宮廷のご婦人たちにすずらんを贈ったことがきっかけとのことで、日本ではあまり馴染みがありませんが、フランスでは大切な人にすずらんを贈る風習があるそうです。
来月5月11日には母の日も控えており、これからお花屋さんも大忙し。
今日は、お花のプロである内藤さんに最新のお花事情を伺いました。
今朝のエンタメいまのうちは、「笑顔でから天 BEYOND」!
かつて、その凄まじい破壊力によって恐れられ人知れず封印された文化放送の秘儀が、1年の歳月を経てグッモニに再び降臨!
コーナー開始早々に、気合の入った正拳突き10本を見せてくれた、お天気コーナーでもおなじみの伊藤佳子さんと鈴木純子さんのお二人。
「笑顔でから天」とは、その特技と天気予報という組み合わさりそうもない二つを無理やりコラボしてお送りする、滅多に使うことのない文化放送の秘儀。
空手の技と天気が呼応する恐ろしい技で、気力体力を使い果たす秘儀のため、滅多には使えないそうです。
ドラの音と共に上段へ技を打てば、雲が吹き飛び空は晴れ渡り、太鼓の音と共に中段へ放てば、強い日差しを遮る雲を呼び、タンバリンの音と共に下段を狙えば、空から恵みの雨が落ちてくるとのこと。
お二人には五月のゴールデンウィーク後半の天気を「笑顔でから天」して頂きました!
精魂つき果てるまで秘儀を放ち続けたため、二人が心身を消耗してしまったので、残念ながら(?)この秘儀は再び封印となりましたが、また封印が解かれる日は訪れるのでしょうか!?
♪今日の楽曲
「Let' Go Round Again」 Average White Band
「わがままジュリエット」 BOOWY
明日もお楽しみに!!!