皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。
火曜日のコメンテーターはジャーナリストの藤吉雅春さん。
藤吉さんには「大雪対策から見えてきた人口問題」に物申して頂きました。
関東甲信と東北で14日から16日に降った記録的な大雪の影響で、ここ何年もなかったほどの被害が出ています。
災害対策と人口減少は大きく関係するのですが、そんな中「人口が増え続けている」福井県の鯖江市へ藤吉さんが取材に行って来たとのことで詳しいお話を伺いました。
人口が増える理由は簡単で、新しい産業を生み出し雇用があるからだそうです。
鯖江といえば「眼鏡の産地」としても有名ですが、今、鯖江はITの世界で欧米に注目されていて、福井高専の卒業生がスマホのアプリを開発する事業を始めるなど、市もバックアップしてITデータ都市を宣言しています。
具体的にはどういうことかと言いますと、行政情報をどんどんオープンデータ化し、行政情報を用いたアプリ開発で、イノベーションを起こしているそうです。
市長は鯖江市在住のレゲエミュージシャンのプロモーションビデオに出演して踊ったりする人で、非常にノリがよく、福井高専の卒業生たちのアイデアをどんどん市政に取り入れています。
また、公共事業もNPOが手を挙げて、市民が主体的になって請け負うという形を取っており、住民の意識が大きく違います。
先見の明があるリーダーと、それをフォローしていく住民の意識の高さは、是非ほかの自治体にも注目してほしいというお話でした。
今朝の特派員は、長野、ソルトレイク、トリノと3大会連続してショートトラック日本女子代表としてオリンピックに出場した勅使河原郁恵さん。
ソチオリンピックの会期もあと6日間となり、ショートトラックの競技もいくつかのレースを残すだけとなりました。
勅使河原さんには、ショートトラックという競技の魅力や、ショートトラックならではの難しさ、テレビでショートトラックを観るときのポイントなどについて詳しくお話を伺いました。
エンタメいまのうちでは、スタジオを飛び出して再び注目が集まっている「フラフープ」を特集!
日本フープダンス協会 代表理事 上田浩之さんをお招きして、フラフープを使って、ダンス、エクササイズ、パフォーマンスを行う「フープダンス」というスポーツに挑戦いたしました。
子供のころやったことがあるようなないような...と言う福井さん。
なんとなく出来ていたようないないような?
水谷さんも始まる前は「全然できない!」なんて断言していましたが、実際やってみたらクルクルと綺麗に回しておりました。
その様子を見た福井さんは「だから女は信用できない。」とぼやいておりました。
フープダンスの基礎としてフープを回しながら手に力を入れてみる、、、というのを教わったのですが、回すのもままならない福井さんにはハードルが高すぎたようで実践は出来ず。
髪を乱してまで懸命に取り組んだ福井さん。
福井さんの体たらく(?)を見て笑っていたこの方も挑戦。
毎日番組最後の福井さんからの無茶振りに応えてくださっている文化放送 野村邦丸アナウンサー。
邦丸さんも意外と上手にこなしてしまい、福井さんはまた悔しそうな顔をするのでした。
番組を聴いて「私もフープダンスをやってみたい!」、「昔の血が騒ぐ!」という方は日本フープダンス協会のHPをチェック!
♪今日の楽曲
「I Will Survice」 Gloria Gaynor
「秋桜」 岩崎宏美(Piano.塩谷哲)
さて、連日皆様から好評いただいている"水谷アナヌードペン(試作品)"ですが、こちらの写真を本邦初公開!!
ペンを傾けると黒い部分が...これは当たった方のみのお楽しみということで。
明日もお楽しみに!!!