皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。
月曜日のコメンテーターは「クーリエ・ジャポン」編集長の冨倉由樹央さん。
冨倉さんには「バージニア州の理不尽な法案可決」について物申して頂きました。
アメリカ・バージニア州下院は今月6日の本会議で、公立学校の教科書での日本海の名称に韓国が主張する「東海」を併記する法案を可決しました。
そもそも、この問題というのは1992年の「国連地名標準化会議」で、韓国が国際的に確立していた「日本海」の呼称に異議を唱えたことに端を発しています。
韓国は『日本海というのは、日本の植民地支配の遺物だ』として、朝鮮半島の東側の海を意味する「東海」への変更を主張しているんですが、国連はこの主張を認めず、アメリカ政府もすべての連邦政府機関に「Sea of Japan」の使用を義務付けています。
しかし、韓国は今後今回の法案成立を盾に、さらに国際社会に声高にこの問題を訴えかけていくことが予想されます。
正直、日韓関係の改善の糸口は見つからない状況で、韓国では反日教育によって"日本は許せない"という若者を次々と生み出しています。
日本でも、韓国を嫌う人々は確実に増えていており、そのデメリットに韓国の有識者も気がついていると思うけれども、国内で口に出せない「空気」があるのではないかと冨倉さんは仰います。
これから50年、私たちは「日韓冬の時代」を過ごすことになるのかも......というお話でした。
今朝の特派員は、報道部の石森則和記者。
石森記者には、元厚生労働省大臣の舛添要一氏が当選を決めた、東京都知事選挙について詳しくお話を伺いました。
エンタメいまのうちでは、"究極の納豆レシピ"をご紹介!
納豆をより美味しく食べるウラ技を、眼鏡をかけたAD男子3人組「グッモニのビッグ③」ならぬ、「グッモニのバグ③」がご紹介させていただきました。
写真左:"バグレッド"ことAD中村
写真右:"バグピンク"ことAD斎藤
(撮影:"バグイエロー"ことAD松原)
本日ご紹介させていただいたのは、今月6日に、タカラトミーさんから発売されたばかりの新兵器、「食の極み、魯山人納豆鉢」!!
美食家でもある北大路魯山人が実行していたとされる「納豆の食べ方」を具現化した夢のマシン。
魯山人が愛した納豆の味そのままを短時間で体験できる「魯山人モード」と、自分だけの究極の納豆を探求できる「我流モード」を選ぶ事ができます。
実際に福井さんにも体験いただきました!
実際に体験したのは最初だけで、あとは"ゴースト"こと構成作家 橋さんが一生懸命ハンドルを回しておりました。
ハンドルを回してる間を繋ぐため、バグ③から納豆の"ちょい足し"レシピもご紹介。
レッド中村:ラー油+卵黄
ピンク斎藤:キムチ
イエロー松原:マーマレード
あまりにもグダグダだっため、ちょい足しレシピの紹介もそこそこに、出来上がった"魯山人の納豆"を福井さんが実食!
福井さん曰く普通に混ぜるよりも「これはいい!粘り気が違う。」とのことでした。
「食の極み、魯山人納豆鉢」について詳しくは、タカラトミーアーツ「食の極み、魯山人納豆鉢」スペシャルサイトをご覧ください。
♪今日の楽曲
「Every Breath You Take」 Karen Souza
「Heart Station」 宇多田ヒカル
明日もお楽しみに!!!