皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。
今日発売の週刊誌「アサヒ芸能」で水谷アナのヌード記事が出ていましたね。
この後もいくつか掲載予定があるので、注目です!
火曜日のコメンテーターはグッモニ注目のジャーナリスト、藤吉雅春さん。先週に続き『特定秘密保護法案』の先駆けとなった漏えい事件の裏事情について物申していただきました。
2007年の海上自衛隊イージス艦情報漏えい事件について。
自衛官が海上での余興として持って行ったポルノ画像が、同僚たちとファイル交換する間に、一部自衛官が家で勉強する為に持ち出していたイージス艦システムのファイルと混ざり、自宅のパソコンへ保存されます。
中国人女性と同棲していた自衛官が、女性の不法滞在容疑で踏み込んできた警察にパソコンを押収されたのが運の尽きで、「ハニートラップだ」「スパイだ」と、警察によって大事件にされてしまいました。
情報漏えい事件とは言えないしょぼい話もとに法律を作ろうとするのはどうなのだろう?というお話でした。
今朝の特派員はNPO法人「オブセリズム」代表の花井裕一郎さん。長野県小布施町の、それぞれが自宅にある本を店先などに出し、誰もが自由に読むことができるという「まちじゅう図書館」という取り組みについて伺いました。
酒屋や魚屋さん等、一般の人向けではない専門書を保有している店が、その本を店頭に出すことで、一般の人に別世界への興味を持ってもらう。そして人と人との繋がりを広げることを目的としています。子供たちが勉強にきたり、商店街の活性化など、街づくりの大きな力になっているようです。
エンタメいまのうちでは、子供からお年寄りまで誰でもできるスポーツ「ビームライフル」を特集しました。
「ビームライフル」は、クレー射撃のような資格が必要な銃競技に対して、光線による安全で資格がいらない銃競技です。初心者はここから入り、発展して本物のエアライフルに進んだり、国体で正式種目にもなっているので、そのままビームライフルの道を究めたりします。
お越しいただいたのは日本ライフル射撃協会の広報担当、門間健一さん。
ルールは多々ありますが、今回は基本的な10m先の的当て。
そして再び登場"スナイパー福井"
今回は後ろに立つどころか近づいてもいけないようです(汗)
狙ってもらうのは、こちらのセンサー。中央の500円大の黒丸の中央、0.5mmほどの点を狙います。
正面から見るとこんな感じです。
スコープは無く、実物大を目視で狙います。
サングラスを外し
遥か光の中の的を狙います
当たると手元の拡大モニターが、点数を表示してくれます。
しかし、大事なのは数発撃った後のまとまり方。
たとえ点数が低くても、弾痕がまとまっていれば調整次第で中心を捉えることができます。
福井さんはやはりスナイパーの才能があったようです!
誰でもできますので、7年後のオリンピック選手を目指して始めてみてはいかがでしょう?
さて
福井さんが来たときには既に銃声?が響き渡っていた文化放送スタジオ。
スタッフが試射といいつつ我も我もと撃ち続けます。
やはり男の子のロマンなんですね・・・!
明日もお楽しみに!!!
♪今日の楽曲
「You're The Best Thing」 The Style Council
「ずっと」 東京スカパラダイスオーケストラ