皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。
「プロ」とはどの時点から自称してもいいんでしょうね?
アナウンサーに関しては「放送局に所属していること」という定義もあるようですが、それでは福井さんがアマチュアということになってしまいますから、難しいところですね・・・。
水曜日のコメンテーターはノンフィクション作家の森功さん。安部政権を裏で支えている経済産業省について物申していただきました。
これまで影響力のあった財務省に代わり、経産省が存在感を増してきたのは、規制緩和や成長戦略など、安部政権の政策を支える役割を担っているから。重要ポストの政務秘書官にも、経産省から二人を抜擢しています。
経産省は原発再稼動にも力を入れています。国が前面にたち、巨額の費用をかけて原発の事故処理を行おうとしている一方で、経産省が主導する法人税減税が成り立つのかどうか。おかしな政策がまかり通りそうで不安が大きいというお話でした。
今朝の特派員は兵庫県朝来市、竹田城課の池野祐季さん。570年前に守護大名・山名宗全が築いたと伝えられている山城「竹田城」。「天空の城」と城好きの間で話題になっており、今週末には「全国山城サミット」も開かれるということで、伺いました。
朝来市には「竹田城課」という課があるんですね。倍々に増加する竹田城の人気に伴い、昨年設けられた新しい部署なのだとか。
竹田城の代名詞ともいえる「雲海」。9月中旬から11月いっぱい、明け方に見られるということですが、今朝も見事な雲海だったそうです。皆様も一度訪れてみては?
エンタメいまのうちではレコードを特集いたしました。
最近はCDどころかデータのダウンロードが主流となり、日本でもモノとして残る録音媒体は消えつつあります。
しかし以前カセットテープの魅力を特集したように、レコードのような媒体もまだまだ現役なのです。
老舗レコードチェーン店ディスクユニオンから
バイヤーでジャズ統括責任者の塙耕記さんにお越しいただきました。
アナログ媒体による音の中でも、さらに音質にこだわりたいのがマニア。
録音当時に初回流通したオリジナル盤が音が良いことから、誰もがそれを求めています。塙さんは世界中を駆け回り海外のレコード買い付けを行っているということですが、綺麗なオリジナル盤を手に入れることは相当難しいようです。
今日は最近手に入れたというお宝オリジナル盤を数点お持ちいただきましたが、一般に販売されている、いわゆる再発盤が数百円~数千円に対し、本日お持ち頂いたオリジナル盤はなんと数十万円。
重さも全然違います!
世界各国のお宝盤が集まっているのは、実は日本ということで国内での買取も精力的に行っています。
ご自宅にあるレコードはもしかしたら激レア盤かもしれませんよ?
レコードに再び目を向けてみてはいかがでしょうか!!
さて
ちょーっとだけ各会社の空気がピリピリしてきたようですね。「年末」の頭が見えてきたせいでしょうか。
そろそろ忘年会の予定も立てつつ、がんばっていきましょう!
明日もお楽しみに!!!
♪今日の楽曲
「銀河鉄道999」 ラスマス・フェイバー・プレゼンツ・プラチナ・ジャズ
「Lonely Man」 SHOGUN