皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。
今週は福井さんがお休みですので、今日のピンチヒッターは文化放送砂山圭大郎アナウンサーです。
文化放送ではスポーツアナ・深夜の顔として知られていますが、この時間の登場は久々!
その上、入社16年にして初めて水谷アナと対峙しての番組なのだとか!太田アナとは別の意味で、どうなるグッモニ!?
水曜日のコメンテーターは、ノンフィクション作家の森功さん。この夏の観光事情を総括していただき、観光業から見える日中韓の関係について物申していただきました。
近年の外交問題から中国の観光客は確かに減ったのですが、その他アジア諸国の観光客は軒並み増加しています。注目の韓国も、実は増加の傾向にあります。
それは、イメージの格差が原因と森さんは言います。
日本が思っているほど、日本は中韓に悪いイメージを持たれていません。ましてビジネス取引の多い中韓の富裕層は、悪い感情は抱いていないといいます。
日本と仲良くなる落としどころを見つけて欲しいというのが本音のようですので、尖閣1周年を迎えるこの9月がチャンスというお話でした。
今朝の特派員は一般社団法人「いのちの電話連盟」事務局長の岡本正子さん。
全国各地の相談員が24時間年中無休で、自殺を考える人々の悩み相談を聞く取り組みをしています。
相談員には20代の若い方や、男性の方も増えているということでより相談の幅は広がっていますが、ここ数年、高齢化や家庭の事情などで相談員の数が減っているといいます。
人の助けになりたいという意志と忍耐力がある方を募集しているとこのとです。詳しくは各地方の「いのちの電話」に連絡してください、というお話でした。
エンタメいまのうちでは「秋だもの!アキバへ行こう!」ということで、観光地としても大人気の秋葉原。その近況を「アキバ経済新聞」編集長の柳原秀哉さんに伺いました!
元々電気街で有名だった秋葉原ですが、コアなニーズを狙う内に、今のような姿になっていった。ということです。
訪れる人々の年齢・客層も多様化。外国人観光客も世界中から訪れます。
めまぐるしいアキバの人々動きからか、伸びを見せるB級グルメ。UDXの地下に集まる痛車など、楽しみ方も多様化しています。
「アキバは趣味のテーマパーク」ということで、年齢や性別関係なく、ただひたすら探究を楽しんでほしいということでした!
秋葉原経済新聞はこちら(インターネット配信)
さて
深夜番組では若者に大人気のパーソナリティだった砂山アナ。
朝番組を聴いてくださっている皆様には、いかがだったでしょうか?
まだまだ砂山アナの代打は続きますので、感想もお待ちしております!!
明日もお楽しみに!!!
♪今日の楽曲
「スターライトパレード」 SEKAI NO OWARI
「David」 矢野顕子