皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。
せっかくの休日だというのに、この雨と風!
どうぞ皆様お気をつけて!!
月曜日のコメンテーターは「クーリエ・ジャポン」編集長の富倉由樹央さん。東京でのオリンピック開催を受け、「スポーツ庁」を設置することについて物申していただきました。
世界には、スポーツを後押しする省庁を設置する国は多いのだそうです。東アジアでは、国をあげてメダルを取りに行く動きが盛んなのですが・・・お役所がメダルの為に予算を握るとちょっと面倒なことになるのだとか・・・。
そうでなくても、弱い競技には予算が割り振られることはなく、才能を埋もれさせたまま消えていく競技もあるのではないか?ということです。
スポーツ庁には「誰でもスポーツに触れられる環境」を整えてほしい、というお話でした。
今朝の特派員は、上方落語の落語家であり同時に天台宗の尼さんでもある露の団姫さん。高校の頃に仏教と落語に魅せられ、二つの夢を同時に叶えました。
業界初、天台宗のキャンペーンガールになったり、ご主人はクリスチャンだったりと、ハイブリットな人生を送っていらっしゃいます。
仏教落語を中心にクリエイティブに活動していきたい。というお話でした。
エンタメいまのうちでは、「おとなの学校」を特集しました。
お電話したのは、株式会社「おとなの学校」代表の大浦敬子さん。
お年寄りが集まって折り紙・編み物・麻雀などをして"遊ぶ"ためのデイサービスは数ありますが、「おとなの学校」は、"学ぶ"ために通う学校です。
通常の学校のように朝登校し、授業を受け、給食を食べ、また授業をして帰る。
そのようなプロセスで行われています。
遊ぶこととの決定的な違いは「やる気」が出ることなのだそうです。
大浦さんの経験では、歳を取って最後に感じることは「学びたい」という気持ちなのだとか。
これから大きなイベントを開き、若い人にも介護の世界に触れてほしい。というお話でした。
明日もお楽しみに!!!
♪今日の楽曲
「IMMORTAL MEGAMIX」 Michael Jackson
「ff」 LGYankees×大友康平