皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。
例年より早く梅雨が明けました!いきなり暑いですね!!
それに伴って熱中症で倒れる方も増えているのでお気をつけ下さい。
再三言われていますが、水分補給をこまめに行ってくださいね!
月曜日のコメンテーターは「クーリエ・ジャポン」編集長の冨倉由樹央さん。いまだ波紋を呼んでいるアメリカの盗聴疑惑に物申していただきました。
アメリカの国家安全保障局が、各国の政府機関を対象に盗聴行為を行っていた問題について、これに強く反発していたフランスも、実は国民の情報を盗み見ていました。
こうした情報傍受は、表立って言わないだけでどこの国でもどうやらやっているようです。かといってそれが許される行為かどうかについては、話は別です。
『ビッグデータの時代』
リアルタイムで増加し、今も変化を続けているネット上に飛び交う情報群。SNSや顧客登録など、我々個人がインターネット上に開示している情報は、ともすればその人の生活習慣や趣味趣向を解析できるほどのものです。
商品の流通や選挙の当落などは、それらの『ビッグデータ』を解析することによりほぼ確実に測ることができるのだとか。
自分が本当に誰にも知られたくない個人情報は、その周辺情報から固めて自分で守っていくしかない、というお話でした。
今朝のグッモニ特派員は患者と医療をつなぐ「患医ねっと」の代表、鈴木信行さん。
「3時間待ち・3分診療」などと象徴される、病院の待合室での長い待ち時間を、有効活用できるのでは?ということで、「医療機関の待合室の新しい価値を創造する」という取り組みが行われています。
現在薦めているのは、「待合室をオシャレなカフェにする」というもの。そうすることで、落ち着いた空間で患者が医療に向き合う心の余裕ができるといいます。
また、患者ではない方にも利用してもらうことで、病院の利用価値を広げていきます。
今後生き残っていくのは、そういった柔軟な発想を持っている病院だろう、ということです。
エンタメいまのうちでは「茶柱文学賞」について特集しました。
お茶にまつわる短編小説の文学賞ということで、日ごろ「茶柱!茶柱!」と連呼しているグッモニは早速飛びついたという次第です。
お電話したのは、発案・企画で実行委員の代表、吉野亜湖さん。
吉野さんが大学の講師を務めたとき、一人の学生がレポートとして"お茶の短編小説"を書いてきたことが文学賞のきっかけだということです。
ほっとしたり、ホロリとしたり、お茶を飲みたくなる内容で、「読むお茶」というジャンルを見出した吉野さん。
日本の代表文化「お茶」を応援するために文学賞を立ち上げたということです。
応募資格はなく、お茶をテーマとした4000字程度の短編小説ならばどなたでも応募できます。締め切りは8月31日。
さああなたも文学賞受賞作家になるチャンス!是非ご応募ください!
茶柱文学賞のHPはこちら
さて梅雨明け、月曜日、二日酔い時などは体のバランスが出来上がっていないため夏バテや熱中症になりやすいと言われています。
汗をかかない事は何より危険信号で、水分が足りていないか体がうまく機能していない可能性があります。
少しでも心当たりがある方は体の変化に気を付けて、お大事になさってくださいね!
何度も言いますが、水分補給ですよ!水分補給!!
明日もお楽しみに!!!
今日の選曲
「Volare」 Gipsy Kings
「主人公」 さだまさし