皆様こんにちは、福井謙二グッモニ・スペシャルウィーク二日目です。
今朝のオープニングトークは、昨日の1966カルテットからビートルズに繋がり、ポールマッカートニー氏の夢の話になりました。作曲にしても、発明にしても、夢の中のアイディアというのは覚醒時のものさしでは計れないものばかりです。起きて数分で忘れてしまいますから計りようもないんですけどね?
なので夢で見たものをすぐさまビジュアルに起こす美術家も少なくありません。ダリの柔らかい時計なんかは有名ですよね。
火曜日のコメンテーターは、グッモニ注目のジャーナリスト藤吉雅春さん。アベノミクス第三の矢「成長戦略」に物申していただきました。
成長戦略第三弾に挙げた目標はいくつもありますが、その中でも藤吉さんが注目したのは、「農林水産物・食品輸出」の項目。
"ジャパンブランド"で食糧を売り出そうとする日本。しかしブランドというものは売り手が推して決めるものではなく、消費者に広く認められたものに銘が付くものだと言います。
日本では消費者に関係ないところで規制されているものがたくさんあります。
そんなルールから見直さなければ、海外に売れるものも売れない、というお話しでした。
今朝のグッモニ特派員は、「離島経済新聞」を発行している鯨本あつこさん。
「離島経済新聞」とは、日本にある有人離島およそ430を応援しようというもの。三年前に瀬戸内海の離島に移住する友人についていったことがきっかけで、離島の情報や文化を多くの人に発信しようと思ったのだそうです。
2055年には日本の島のおよそ1割が無人島になってしまうという見方もあるので、島の活性化の狙いもあるとのこと。皆様もお手にとって見てはいかがでしょうか?
エンタメいまのうちでは、多くの方が待ち望んでいたであろうこの企画。
「ダジャレ!!」
について特集しました。
お越しいただいたのは、伝説の書『ダジャレ ヌーボー』の著者であり「ダージャリスト」「ダジャリエ」でもある石黒謙吾さん!
「ダジャレはオヤジギャグとは断じて違う!!!」と力説する石黒さん。「ふとんがふっとんだ」等の助詞を組み込んでいるものも勘定に入れず、周りのレスポンス力や14種類もの分類などダジャレを大真面目に解説。
言葉遊びのジャンルとしては、頭の回転が速い人のみができるレベルの高いものなんですよ!!
「コトバのヒロバ」では、皆様から送られてきたダジャレの品評会。個人差はありますが、技ありと判断される基準が皆様にもお分かりいただけたのではないでしょうか?
不覚にも、途中でふと飛び出る福井さんのダジャレがツボに入ることも・・・(笑)
皆様も恥ずかしがらずに、思いついたうまい言葉を発射していきましょう!
さてスペシャルウィーク二日目を終えました。ケン坊がどんどんダジャレを量産する中、水谷アナはダジャレの海に溺れてお疲れのご様子。
ですが明日はもっと「スカッ」とすることが待っています!寝てる場合じゃないですよ!!
明日もお楽しみに!!!