皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。
梅雨入り宣言はどこへやら、この先は晴ればかりじゃないですか!?
運動会シーズンに梅雨が来て、「ああ、運動会の中止をみんなに言わなければならないのか・・・」と憂いていた校長先生の悩みは、すっかり晴れてしまいましたねぇ。
野球では、ホームチームの監督だけが試合決行の決断を出来るようです。雨でゲームが中断した状態で放送開始を迎えると、実況アナウンサーは雨の実況しかできないので間がもたずに苦しいと福井さんは語っていました。
金曜日のコメンテーターは慶應義塾大学 政策・メディア研究科 客員教授の夏野剛さん。
今日は「ミツバチはどこに行ったのか!?」ということで物申していただきました。
欧州委員会は今月24日、ミツバチに有害とされる農薬の使用を今年12月から原則禁止すると発表しました。
ミツバチがいなくなると植物同士の受粉ができなくなる、という問題があるためです。
実は世界の食料の90%を占める植物100種類のうち、71種類はミツバチの花粉媒介が必要なのだとか。ミツバチの数が減るということは農業の生産効率がどんどん落ち、結果的に植物、ひいては食料が減ってしまうというということなのです。「ミツバチが世界を支えていた」と言っても過言ではないくらいです。
今朝のグッモニ特派員は、石宏製作所代表の石田明雄さん。
1年前、スカイツリーの開業式で使われたハサミが、実はこの石宏製作所の工房のハサミなんです。
「開業式に使わせてほしい」と話を持ちかけられたときは、詐欺かと思った、と話す石田さん。(テープカット時に切れないと困るなぁ・・・)と考えながら1ヶ月半ほどかけて慎重にハサミを作ったそうです。
師匠であるお父様を早くに亡くした石田さんは、同業者の方に助けてもらって仕事を覚えたといいます。
ハサミは刃の内側を均一に削れなければ、切れ味が悪くなるそうですが、石田さんは今でも「心が揺れているとうまくいかない」といいます。職人魂を感じますね。
エンタメいまのうちでは、生活リズムが代わり髪に悩みをお持ちの福井さんの髪の毛をチェックしました!
お越しいただいたのは、田園都市線駒澤大学駅から徒歩30秒の場所にある美容室「ルクスス」のオーナーにして「ヘアケアマイスター」の羽根田登久さん。
「ヘアケアマイスター」とはヘアケアの知識が豊富で、お客様の毛髪診断が正しく出来て、処置・アドバイスが的確にできる人に与えられる称号です。
羽根田さんには実際に福井さんの髪の毛を触っていただき、アドバイスをいただきました。
髪が生乾きの状態で寝てしまうという福井さん。どうやら頭皮の色に少しだけ危険信号が出ているようです。やはり生乾き&ドライヤー不使用が問題では!?
皆様もご存知かと思いますが、生乾き状態では菌の繁殖を促進してしまい、においや頭皮へのダメージを与えてしまうのです。やりすぎは禁物ですが、面倒でも適度にドライヤーで頭を乾かしましょう、とのことでした。
そして今度は福井さんのヘアスタイルをいじってもらいました!
「これ以上モテたら困るなァ・・・」とノリノリな福井さん。キャー素敵です!!
皆様も、ヘアケアマイスターに髪の様子を診てもらってはいかがでしょうか?ルクススのHPはこちら
今朝は東京新聞の一面トップ記事の見出しが堂々と親父ギャグをかましていました。
親父ギャグの溢れる世界は、やはり福井さんの望むところなのでしょうか。すこし嬉しそうでした(笑)
いつかグッモニでも「親父ギャグ」を正面から取り上げてみるのもいいかもしれませんね?
来週もよろしくお願いします!!!