皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。
今朝はなにやら顔色がすぐれないお二人・・・いえもう優れないとかそういうレベルではありません!!
しかし顔色が悪いにもかかわらず、朝から笑いの絶えないスタジオでした。一体何があったかというと・・・・・・?
木曜日のコメンテーターは立教大学経済学部教授の山口義行さん。
事業承継論ということで、社長が本当の社長になる瞬間についてお話していただきました。
社長とは、なると宣言してなれるものではありません。肩書きだけを貰っても、回りから認められなければ社長になることは出来ません。最近は跡継ぎが見つからずに消えていく中小企業も多いようです。山口さんは、そういった事業を受け継ぐまでのいろいろな経営者の苦労を学生たちに知ってもらおうと、授業でさまざまな具体例を取り上げています。
今朝のグッモニ特派員は宮城県石巻市役所総務課に勤務されている野村裕さん。
野村さんは弁護士ですが、東日本大震災の発生以降、「復興のために何か力になれないだろうか」と考え、被災地の自治体支援で弁護士を派遣する日本弁護士連合会の公募に手を上げました。そして今月1日に、連合会の推薦を受けて石巻市の職員になられたそうです。
法制企画官という野村さんのために作られた役職で、法的課題に取り組むということです。復興のために戦う法律のプロのお話でした。
エンタメいまのうちでは「ゾンビ」について取り上げました。
朝から顔色が悪かった二人。そう、二人ともゾンビになっていたのです!!!!!!!!!!!!
・・・といいますのも、ゾンビメイクでゾンビになる「ゾンビ化」。月に一度六本木で行われているゾンビイベントがサラリーマンやOLの間で大人気!ということで、本日はイベント主催のパフォーマンス集団「ゾンビーナ」から
ゾンビーナ2号のナオミさんにお越しいただきました。
本物のゾンビ(?)は喋ってはいけないということで、喋れないナオミさんに代わり、噛まれたばかりで新人ならぬ新ゾンビになりたての福井さんに通訳していただきました。
ゾンビになる魅力はなんといっても「ストレス発散」、これに尽きるそうです。
俗世のしがらみから開放され、何も考えず自分を解放して無邪気に遊びまわる。人間だった頃に出来なかったことも、ゾンビなら許される!!!そんなゾンビ熱に感染した方々の集団イベントがゾンビイベントなのです!
むしろ皆様も一度ゾンビを体験してみてはいかがでしょうか!!(!?)
ゾンビーナのHPはこちら
顔色悪く、心は明るく!俗世のしがらみから開放された今日のグッモニ。
ビジュアル的に変化することが多い木曜日は、コメンテーターの山口さんが一番お疲れなのではないでしょうか(笑)
和尚カジュアル・ふんどし・ゾンビと未体験を次々とこなしていく福井さん。ゾンビの次は一体何になるのでしょうか!?今後もお楽しみに!!
明日もよろしくお願いします!!