皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。
毎週金曜日はカレーの日!!海上自衛隊は曜日感覚を失わないように金曜日はカレーというシステムがあるそうですね。
福井さんは地球最後の日に食べたい物という問いに「女房のカレー」と答えたところ、女子アナにたいそう好評だったそうです。カレーは記憶や思い出に残る料理ということなのでしょうか、単なる食べ物とは一線を画した役割がありそうです。
ところでカレーの話をするとどうして食べたくなるんでしょうね??じゅるり・・・
金曜日のコメンテーターは慶應義塾大学 政策・メディア研究科 客員教授の夏野剛さん。
日本初の宇宙インフラ事業に物申していただきました。軍事利用を目的に開発されてきた宇宙インフラに対して、平和利用を掲げる日本のブランド戦略は良い動きだと仰います。
日本の宇宙開発の技術は実は悪くないのですが、人材や構想力が無いということです。日本が宇宙事業に力を入れるにはまず「ビジョン」を掲げなければなりません。たとえば宇宙エレベーターのような高い技術を必要とするもの。ここに日本の技術を注げば経済成長にもつながるということです。
今朝のグッモニ特派員は、70年近い歴史と伝統を誇る中央大学応援団の史上二人目の女性応援団長・本城亜利架さん。
ニュージーランドやオーストラリアで育ち、帰国後はインターナショナルスクールで学んだという本城さん。応援団にはほぼ毎回出席し、応援団長を推薦で任されるほどに。
ONとOFFの切り替えでメリハリのある指導を行うことを団長として大切にしており、実行しているそうです。応援団という男社会の中、紅一点で団長を務めるということは、そこで生き抜く強い力があるからなのです。
エンタメ今のうちでは「ピザアクロバット」をご紹介しました。
ピザアクロバットとは、簡単に言うとピザの生地を回すことです。しかしただ回すだけでなく、音楽に合わせたり技を決めたりとパフォーマンスとして魅せるピザ作りのこと。
お越しくださったのはピザアクロバットの世界チャンピオンの赤荻一也さん。
自らを「チャラい」と仰る赤荻さんですが、なかなかどうして、そのアクロバット技術と「みんなに喜んで欲しい」というピザ職人としての意思はまさにチャンピオンにふさわしいものでした。
早速披露していただいたピザアクロバットにスタジオ騒然、何が起きたのか分からないといった様子。
福井さんもピザ回しにチャレンジしましたが、
手に絡まってしまいます。
その難しさはまさに職人級。自由自在にピザを操るには相当な練習がいるようです。
実は赤荻さんはピザ作りの技術も世界に認められ、イタリアの伝統あるスクールで世界で二人目の「マスター」称号を手に入れたピザ職人でもあります。
味もパフォーマンスも世界チャンピオン!是非、埼玉県庁内のKOBATON Cafeへ、赤荻さんに会いに行ってみてください!!
REDJAPANのHPはこちら
(KOBATONCafeはサイト右のバナー)
さてメールコーナーやエンディングでもカレーの話が続きました。
各家庭で違うカレーは、例え同じレシピでも作る人によって大きく変わってくるものです。誰かと別れることは、カレーと別れることなのです。カレーが食べられる時間を大切にしたいものですね。
ピザとカレーの話題でお腹が減る朝でしたね。金曜日なのでカレーを食べに行きましょう!そして休日には赤荻さんのピザ!
来週もよろしくお願いします!!!