楽器楽園～ガキパラ～　for all music-lovers

コラボミニアルバム『空色コントラスト』をリリースしたコアラモード.です。

ふたりが「この人とやりたい！」という６人の方々と１曲ずつのコラボ！　ジュディマリのTAKUYAさんは１日で作曲からアレンジまでやってしまうという早業で進んでいき、歌詞もあんにゅさんが普段書くようなものより大人な言葉選びが新鮮だったそうです。

そして、その中の一曲になんとシンディーが参加しているんです。コアラモード.初のサックス曲はバラードで、シンディーも「まさか自分がコアラモード.の楽曲に入れるなんて」とコラボのうれしさを語っていました。

最後は、そのコラボ楽曲『夕焼けファインダー』をセッションしました！

【Yamaha presents 「みゅ～ぱら」】

姉妹のピアノ連弾ボーカルユニット・Kitriのおふたりです。髪型や衣装もお揃いで素敵ですね。

一度聴いたらクセになる楽曲で、YoutubeやSpotifyで「2019年注目のアーティスト」として紹介されているKitori、先日、セカンドEP『Secondo』がリリースされました。

これまでの固定観念を捨て、今までとは違う曲作りに挑戦したそうで、お姉さんのMonaさんが「こんな曲ができちゃった！」と妹のHinaさんに持って行くと、「これまでにない曲で面白いね！」と感想をくれたそう。何でも言い合える仲がKitoriの制作のパワーになっているようです。

元々遊びでやっていた連弾でユニットを本格化したのは2015年、親子でファンだった大橋トリオさんのライブでお父さんが自主制作CDをスタッフに手渡したことで大橋さんの目に留まることに。運命的なエピソードにまっちーも「素敵！」と驚いていました。

最後は、ファーストEPから『羅針鳥』をセッションしました。

今週のみゅ～ぱらは【こちら】から改めて聞くことができます！

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シンガーの杏沙子さんです。

NHK『うたコン』で共演した際、杏沙子さんの歌声に惚れ込んだというシンディー、８月７日発売されるファーストシングル『ファーストフライト』に励まされて夏風邪も乗り切りました。

そんなポジティブな杏沙子さんの歌詞の原点は、松田聖子さんなど数々のアーティストを手掛けた松本隆さん。卒業論文も松本さんの歌詞をテーマにするなど、研究もされたそうです。

これからの夢を伺うと、「ここで歌いたいというより、楽しんで作って、楽しんで歌う。これが一生のテーマです」と明るく語ってくれました。

最後は、杏沙子さんの楽曲『恋の予防接種』をセッションしました。

【Yamaha presents 「みゅ～ぱら」】

ブラスト！：ミュージック・オブ・ディズニーから、パーカッションの石川直さん、トランペットの米所裕夢さん、トロンボーンのリサ・チャペルさんにお越し頂きました。

今回、シンディーがスペシャルサポーターとして参加！　なんと、東京公演の初日８月２０日にブラスト！と共演するんです。山形公演を見たというシンディーは、「これほど躍動感のあるコンサートはない！」と大絶賛。その裏側には約６週間前から１日１３時間にものぼる特訓が行われているそうです。今回がブラスト！のラストステージとなる石川さんは、「ひとつの節目として、先のことはわからないが、今後は自分の作りたいものを具現化していきたい」と想いを吐露、伝説のプレイヤーの最後をぜひ見届けてください。

スタジオでは、ごごナマのリベンジとして『アンダー・ザ・シー』など、ディズニー楽曲をメドレーでお送りしました。

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トイ・ストーリーTシャツがとってもお似合いなダイアモンド✡ユカイさんです。

映画『トイ・ストーリー４』が公開され、主題歌の『君はともだち』は23年ぶりに再レコーディング。イベントで歌うと「歌っているのユカイさんなんだ！」と驚かれることもあるそうです。

そんなユカイさん、『男が泣ける男の唄』をテーマにしたカバーアルバム『The Best Respect ～ Respect In Peace...』をリリースしました。スタジオでは森進一さんの『冬のリヴィエラ』を聞き比べ。どのようにアレンジしたのか、なぜこの楽曲を選んだのかなど、お話を伺いました。ユカイさん曰く「俺のロックは声」だそうで、「何を歌ってもロックになる」と声質のお話も興味深かったです。最後は、『サマータイム』をセッションしました。

【Yamaha presents 「みゅ～ぱら」】

トランペット奏者の古屋ひろこさんにお越し頂きました。

３歳からピアノ、10歳からトランペットを始めましたが、当時は先生が生徒の性格や体の大きさ、口の形などを見て担当楽器を決めたそうです。進学した大学も一般の学部で、たまたま入学した学校のビッグバンドが大学の大会で６連覇するほどの強豪校だったことから『プロの道』というものを意識するようになったそうです。

現在、３つのバンドを掛け持ちしている古屋さん、自身が立ち上げた『THE OMATSURIES』は今年で５周年。８月１３日には記念ライブ『オマツリーズ5周年だよ！全員集合』も開催されますので、ぜひチェックしてみてください。

最後は、CMでお馴染みの『ウイスキーが、お好きでしょ』を、ギタリストの佐々木秀尚さんにも参加して頂きセッションしました。

今週のみゅ～ぱらは【こちら】から改めて聞くことができます！

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ゲストは、先週に引き続き俳優の内田朝陽さんです。

今回はガキパラということで楽器のお話。内田さんが興味を持ったのはギターで、小学生の時、エリック・クラプトンのライブでレイラを聞いたのがきっかけでした。THE XXXXXXではシンセサイザーも担当していますが、始めたのはバンドを組んでから。曲作りで歌詞とメロディーどちらが先になるかは曲によって違うそうで、早い時は４時間ほどで完成することもあるそうです。

また、内田さんの趣味は料理。得意料理を伺うと「変わり種グラタン」で、きのこやくるみ、マロングラッセを入れる本格派！　内田さんの手料理を食べながら曲を作る会なんて話も飛び出し、夢が広がりました。

【Yamaha presents 「みゅ～ぱら」】

音楽プロデューサーで作曲家、編曲家、キーボーディストの本間昭光さんにお越し頂きました。

本間さんと言えば、ポルノグラフィティやいきものがかりなどをプロデュースし、数多くの曲を世に送り出したヒットメイカー！　今日は「音楽プロデューサー」というお仕事についてお話を伺いました。元々、バンドプロデュースをやりたいと思っており、その頃ちょうどポルノグラフィティのお話を頂いたそうです。「５年は責任を持ってやる」とメンバーに宣言し、話し合いを重ねながら進めていったとお話してくれました。

そして、本間さんに売れるアーティストの特徴を伺うと「歌詞が響く声質」とのこと。リアルに聴いて歌詞がわかるかどうかはとても大切な要素なんだそうです。最近は、鈴木雅之さんをプロデュースした本間さん、レコーディングでのマーチン節に感激したそうです。

最後は、カーペンターズの『Close to You』をセッションしました。

【お知らせ】

10月12日、13日に新潟県長岡市の東山ファミリーランドで『長岡 米百俵フェス　～花火と食と音楽と～2019』が行われます。

今週のみゅ～ぱらは【こちら】から改めて聞くことができます！

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