楽器楽園～ガキパラ～　for all music-lovers

俳優の内田朝陽さんにお越し頂きました。

内田さんは、山田孝之さん、綾野剛さんと結成したバンド THE XXXXXXのメンバーとしても活動中。結成のきっかけは、ミュージカルで内田さんと綾野さんが役でバンドを組んでいたのを山田さんが見て「これだ！」と思ったから。「大人になったし、モノづくりも楽しくできるかも」と山田さんの誘いに乗ることにしたそうです。

そんな内田さんの憧れのアーティストはなんとマリリン・マンソン！　中学生の時に来日公演を見に行き、「恐竜を見た時と同じような驚きがあった」と生まれ変わるきっかけになったと話してくれました。

そして、楽器の話も・・・と思ったところでタイムアップ！　しかし、来週もお話を伺えることになりました。楽しみに！

【Yamaha presents 「みゅ～ぱら」】

エレクトーン奏者の鷹野雅史さんです。

５月に窪田宏さん、富岡ヤスヤさん、鷹野雅史さんの第一線で活躍するエレクトーン奏者で行われた『屏東香エレクトーンライブツアー』。三者三様の個性が集結した自主企画の思い出を語って頂きました。

そして、８月１２日にはエレクトーン６０周年を記念して、この３人に加え、ジャズの名手・倉沢大樹さんも参加したスーパープレイヤー４人によるライブも開催。まだ、演奏する曲は決まっていませんが、各々が得意とする分野やここだけしか聞けないコラボもあるそうです！　スタジオでは、映画音楽を得意とする鷹野さんと一緒に、映画『アラジン』から『フレンド・ライク・ミー』をセッションしました！

【お知らせ】

『60th Anniversary エレクトーンプレミアムライブ』は８月１２（月祝）銀座ヤマハホールで行われます。チケットはヤマハミュージックメンバーズのサイトからご応募ください。

今週のみゅ～ぱらは【こちら】から改めて聞くことができます！

（※AG-ON Premiumは、無料登録で視聴頂けます）

ピアニストの清塚信也さんです。

７月１７日にニューアルバム『SEEDING』をリリース。その中からリード曲『Dearest"B"』をガキパラ初解禁して頂きました！ 清塚さんがベートーベンにインスパイアされて作ったこの曲は、迫力と重厚感があり、歪んでいる中に突き抜けるピアノの音色がとても心地いい1曲です。

そして、アルバムリリースから１ヶ月後は武道館公演を控えている清塚さん、「12台のピアノを並べて演奏しようかな」など構想も進んでいるようで、ライブを見た方に「インストかっこいいじゃんと思ってもらえたら」と意気込みを語ってくれました。

【お知らせ】

８月１６日（金）『清塚信也 KENBANまつり supported by YAMAHA』が日本武道館で行われます。

【Yamaha presents 「みゅ～ぱら」】

スペイン出身のドラマー＆フラメンコパーカッショニストのホセ・コロンさんにお越し頂きました。

現在は東京を拠点に活動しているホセさん、日本に来て1１年になるそうで、文化、食事、人、すべてに惚れ込んでいるといいますが、納豆は少し苦手な様子（笑）元々、スペインではクラシックをしていて、楽団員として活動していましたが、その後、もっといろんな表現がしたいとフラメンコとジャズをフュージョンさせた楽曲でバンド『JOSE COLON PROJECT』を結成するなど、幅広く活動しています。今回は、ホセさんが『フラメンコのリズム』を教えて頂くことに。複雑な12拍子にシンディーも「きょうこれでセッションじゃなくてよかった」とほっとしていました。

最後も情熱的なリズムによるパフォーマンスを披露して頂きました。

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ビッケブランカさんにお越し頂きました！

一昨日行われたライブ「ONE MAN SHOW『Voom Voom Room』」になんとガキパラからまっちーが出演。アルバムでシンディーが参加した『Winter Beat』を演奏した話になると、「え？　俺出てないのに！」と悔しそうなリアクション。

そして、テレビCMでもお馴染みの新曲『Ca Va?』は、フランス語の歌詞で始まるメロウな雰囲気から、ガラッと変わる展開がかっこいい１曲。シンディーも「フレディが生きていて、エド・シーランのようなことをやりたいと思ったらこんな感じになると思う」と感想を伝えていました。

最後は、ガキパラだけのアコースティックverで『Ca Va?』をセッションしました。

【Yamaha presents 「みゅ～ぱら」】

パーカッション・エンターテインメントグループ Funcussionから、佐藤健さん、前田仁さん、吉原史雄さん、石川勇人さん、大場俊さん、菅野刀志充さん、渡邊まやさん、加賀美諄さんにお越し頂きました。なんとガキパラ最多の８名のゲストです！

楽器もドラム、マリンバ、ビブラフォン、カウベル、クイーカ、トライアングルと様々。気になるクイーカは、中に１本の竹串のようなものを布で擦ると音が出るという変わったもので、「ウホッ」という音色は動物の鳴き声のようにも聞こえます。

今年、活動１５周年を迎えるFuncussion、これまでの活動を振り返りながら、音楽が持つ力の魅力をお話してくれました。カラフルなバトンをひとりが２本ずつ持ってタイミングよく叩くことで音楽を奏でる「ドレミパイプ」の実演も見ごたえ＆聞きごたえ抜群でした！　１０人による名曲『ソウル・ボサノヴァ』のセッションはいつも以上に迫力がありましたね。

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ウクレレシンガーのKAIKIさんです。

３歳からウクレレを始め、独学で上達したというKAIKIさん。実は初めはウクレレシンガーとは違う道を進むつもりでフィリピンに留学していたそうです。その職業はなんと小児科医！　医学部で勉強しながらも、ウクレレシンガーの道が忘れられずその後音楽の道に進みました。

そして、７月１０日にセカンドアルバム『Journy of life』が発売。テーマは『CHILL』で、ウクレレの音色と甘い歌声で癒されること間違いなし！　スタジオでは、ウクレレの魅力を教えてもらおうとエド・シーランの『シェイプ・オブ・ユー』などを披露。いつもと違う雰囲気を楽しみました。

【Yamaha presents 「みゅ～ぱら」】

トロンボーン奏者の中川英二郎さんにお越し頂きました。

中川さんといえば、３月９日に横浜大さん橋ホールで行われた『ブラス・ジャンボリー2019』にゲスト出演！　イベントを振り返り、500人以上による大合奏は未体験で、音圧を肌で感じたり、参加者の笑顔も印象的だったとお話してくれました。

そして、６月２１、２２日に世界的トロンボーン奏者のマーシャル・ギルクス氏とトロンボーンデュオコンサートを開催します。演奏中はお互い「これはどうだ！」と様々なプレイを仕掛けるそうで、そんなやりとりも刺激的であり、一期一会だといいます。ここでしか聞けない演奏、ぜひ足を運んでみてください。最後は、ジャムセッションの定番ナンバー『The Chicken』で盛り上がりました！

【お知らせ】

６月２１、２２日に『中川英二郎　マーシャル・ギルクス　トロンボーントーク＆ライブ』が行われます。

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４人組ダンス＆ボーカルグループ・卒業☆星から、高橋菜々美さん、阿部サラさん、山本栞里さんが登場！

元々それぞれ違うアイドルグループに所属しており、卒業後、音楽プロデューサーの井上ヨシマサさんのオーディションで集まって結成されました。今回は途中で井上ヨシマサさんにもお越し頂き、オーディションのお話やファーストシングル『STYLE OF LOVE / Frontier』のお話伺いました。アイドルだからメロディーを変えたという意識はなく、メンバーにも歌なら歌・ダンスならダンスとやりたいものを極めてほしいとお話してくれました。秋にはアルバムも予定しているそうで、今後ますます盛り上がる卒業☆星に期待したいですね。

【お知らせ】

６月８日に赤羽ReNY alphaで行われる『まけんグミフェス☆mini』に出演します。

【Yamaha presents 「みゅ～ぱら」】

オルガニストの山口綾規さんにお越し頂きました。

元々大学では政治経済を学び、卒業後に東京藝術大学でオルガンを学んだという少し変わった経歴をお持ちの山口さん、オルガンという荘厳な楽器でクラシックのみならず、ジャズ、ポップスなど多彩なレパートリーをお持ちです。

今回、スタジオでは、実際にオルガンでメロディーをポップに魅せるためのアレンジを聞かせて頂きました。弾く強さでは強弱をつけられないため、音数を増やしたり、テンポを変えたりするそうです。最後にスタジオではクイーンの『We Are The Champions』をセッションしました！

【お知らせ】

６月２３日（日）、川口総合文化センターリリア音楽ホールで『オルガン エンターテインメント９　～Pops on Pipes～』が行われます。

今週のみゅ～ぱらは【こちら】から改めて聞くことができます！

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