楽器楽園～ガキパラ～　for all music-lovers

ROLLYさんにお越し頂きました。

現在、セルフカバーアルバム『ROLLY'S ROCK WORKS』が発売されました。新曲も３曲収録されていて１曲目の『天地創造』からROLLYカラー全開です！

これまでにももクロや、PUFFYなど様々なアーティストに楽曲提供しており、どれも「やりたいようにやってください！」とオーダーされたそう。自身で「SFっぽいファンタジーなロックオペラが求められたと思う」と分析しました。

今回カバーするにあたりかなりアレンジもされてるので、聞き比べながら楽しむのもおすすめです。

最後は、ミュージック『ロッキー・ホラー・ショー』から『サイエンス・フィクション』をセッションしました。

【お知らせ】

６月９日から『ROLLY'S ROCK SHOW TOUR 2019』がスタートします。

【Yamaha presents 「みゅ～ぱら」】

トロンボーン奏者の石橋采佳さんです。

ヤマハ管楽器愛用者で結成された『Z EXPRESS BIG BAND』のメンバーであり、2017年にはジャズ雑誌『JAZZ JAPAN』で、【2010年代に頭角を現した新鋭アーティスト60】に選出されるなど注目の若手トロンボーン奏者です。

そんな石橋さんですが、実は音楽生活は山あり谷ありだったそう。小学校のブラスバンドで人数の関係でトランペットを始めたが音が出なくて苦労したこと、しかしお母さんがトロンボーンを持っていたこと、社会人ブラスバンドに参加したが転校で辞めなくてはいけなくなったこと・・・様々なうねりの中、それでも「トロンボーンが好き」という想いで続けていく石橋さんのこれまでに迫りました。

最後は、パーカッションに綱島さんにも参加して頂き、ジャズの名曲『セント・トーマス』をセッションしました。

今週のみゅ～ぱらは【こちら】から改めて聞くことができます！

（※AG-ON Premiumは、無料登録で視聴頂けます）

まっちーのお友達！　シンガーのハルカハミングバードさんをお迎えしました。

ハルカさんは、Youtubeで男性ボーカルの楽曲をカバーする『ハルカ風』という企画を行っていて、ライブでやっていたカバー曲を遠方で来られない方にも聴いてほしいという想いから始めたそうです。

そして、先日、新曲『花の散る音』をリリース。作詞はシンガーソングライターのももすももすさんが担当しています。ハルカさんは彼女の歌詞の世界観が大好きで、彼女のスタイリングをしていたという縁もありお願いしたといいます。恋愛の歌にも聞こえるし、人との付き合い方を歌っているようにも聞こえるなど、聞く人によって変わる曲だとお話してくれました。

スタジオでは、キーボードに堀越亮さんも加わり、沢田研二さんの『時の過ぎゆくままに』。さらに新曲『花の散る音』をセッションしました。

【Yamaha presents 「みゅ～ぱら」】

ピアニストの今田篤さんにお越し頂きました。

今年１０月に公開される映画『蜜蜂と遠雷』は、ピアノコンクールを舞台にした恩田陸さん原作の小説が元となっています。そのモデルとなったコンクールが、若手の登竜門とも言われる『浜松国際ピアノコンクール』。今田さんは去年行われた第１０回大会で第４位を受賞しました。

このコンクール、去年は３８の国と地域から４００人近い人が応募し、３次審査を通って本選に行けるのはなんとたったの６人！　強いプレッシャーの中で今田さんが気を付けていたことや、「ピアノを女性を扱うと思って」と師匠からアドバイスされたお話など、様々なことをお話してくださいました。

今週のみゅ～ぱらは【こちら】から改めて聞くことができます！

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津軽三味線の女性デュオ・輝＆輝のおふたりです。

アーティストとして初めて2020年東京オリンピック・パラリンピックをきっかけに日本文化をPRする『beyond2020プログラム』に選ばれていて、メンバーの白藤ひかりさんは、先日『第13回津軽三味線日本一決定戦』で日本一になったばかり！

そんな輝＆輝は、先月メジャーデビューアルバム『LOOP LOOP LOOP』をリリース。津軽三味線の昔と今の魅力を繋いで、未来にいくにあたって自身もその歴史の一部に慣れたらという想いからこのタイトルにしたそうです。津軽三味線といえば、演奏技術はもちろん、掛け声も気になるところ。実は大会の審査には掛け声も重要で、一人一人声の表情も違うんだとか。

今後も国内外で三味線の魅力や面白さを伝えていき、若い世代にとってもメジャーな楽器になってくれたらと目標も語ってくれました。

【Yamaha presents 「みゅ～ぱら」】

４人組ロックバンド・KEYTALKのボーカル＆ギター、『巨匠』こと、寺中友将さんです。

５月１５日に移籍後初となるシングル『BUBBLE-GUM MAGIC』をリリース。一発目ということで、メンバーと相談を何度も重ねて完成したという１曲は夏にぴったりのアップテンポ！　対してカップリングの『海』は寺中さんが作詞・作曲のバラードで心に波が引いては押し寄せるようなしっとり聞かせる１曲となっています。

最後は実際にライブでも演奏するというサザンの『真夏の果実』をセッションしました！

今週のみゅ～ぱらは【こちら】から改めて聞くことができます！

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奄美大島出身のシンガー・中孝介さんです。

現在、ニューアルバム『愛者 ～Kanasha～』が発売中。様々な愛を歌っていて、中には中森明菜さんの『難破船』のカバーも！　選曲した理由に「小学生のときベストテンで聴いて、なにこの暗い歌！？」とびっくりしたそうです。でも深い愛を歌った歌詞に感想したとか。

そんな中さんが島唄を初めて聞いたのは元ちとせさんのライブ。そこから独学で勉強したそうです。実際にスタジオでは、島唄の特徴を実演を交えて紹介して頂きました。

最後は「花」をセッションしました！

【Yamaha presents 「みゅ～ぱら」】

クラシックギタリストの木村大さんです。

まっちーと同じ茨城出身の木村さん、なんと１４歳で世界最高峰のギターコンクールで優勝！　17歳でCDデビューし、今年でデビュー20周年を迎えられます。

父親の影響で幼いころからクラシックギターを始め、１４歳で世界のトップになった後でもモチベーション高くこられた想いや、実はエレキも興味があって弾いたこともあったというお話など、これまでを振り返っていろいろとお話して頂きました。

最後は、『禁じられた遊び』をセッション！　バイオリンとサックスが入るとまた違った雰囲気になりましたね。

【お知らせ】

６月８日（土）戸塚区民文化センターさくらプラザ・ホールで『榊原 大＆木村 大 デュオ・コンサート ～ピアノとギターが奏でる あなたのための音楽～』

７月７日（日）町田のまほろ座 MACHIDAで『七夕の夜、君に会いたい
第三夜　木村大のあなたに届けるソロギター』が行われます。

今週のみゅ～ぱらは【こちら】から改めて聞くことができます！

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