ガキパラ 1/22の放送
オープニングは、ネットニュースで話題になったシンディーの肉体美について。
「美術館に飾ってありそう」とまっちー独特の感想が(笑)。
【ゲストコーナー①】
ゲストは、ロックバンド・怒髪天のボーカル・増子直純さん。
札幌出身で、シンディーもアニキと慕っている増子さん。バンド名の「怒髪天」はパンクを日本語で表現したらこれだろう! と17歳の時に命名したそうです。
結成30周年を迎えた2014年の武道館公演は、バンドにおける最年長記録で、「音楽で食えるようになったのは40歳になったくらいから」とシビアな音楽界を赤裸々トーク。
さらに、メールテーマである「ちょいワルだろ~」なお話を伺うと、「ライブの打ち上げで"ジャンピング乾杯"を開発。盛り上がっていたら、他のバンドのメンバーが骨折した」と驚きのエピソードが! ジャンピング乾杯の代わりに、"ローリング乾杯"にしたらお酒こぼれて全然飲めないという話には、スタジオ中、爆笑の渦でした。
そして、新曲「セイノワ」について。増子さん曰く「俺が曲の意味を答えるのではなく、聞いたみなさんがそれぞれ感じてもらえれば」とコメント。
でも、「生きててなんぼなんだ」と熱いメッセージが込められているそうです。
【Yamaha presents 「みゅ~ぱら」】
ゲストは、ピアニストの上原彩子さん、鈴木弘尚さん、吉永哲道さん。
みなさん、国内外のコンクールで活躍されている凄腕ピアニストで、共通点は、ヤマハ音楽教室で幼いときから学びプロになったということ。
学生時代は全員でやる合宿が楽しかったなど当時の思い出を語ってくださいました。
さらに、「ピアニストあるある うそ? ホント?」という企画を実施。
巷で言われるピアニストあるあるを3人にぶつけて本当かどうかを答えて頂きました。
「手の大きい人を見ると凝視してしまう」というあるあるには、「ピアニストは大きさより柔らかさが大切」と、意外なあるあるも教えていただきました。
【お知らせ】
ゲストの3人が出演するコンサート「ヴェラ・ゴルノスタエヴァ先生の想い出に~日本の門下生によるピアノコンサート~」が、4月26日(火)夜7時から、ヤマハホールで開催されます。
【ゲストコーナー②】
ゲストは、民謡日本一、なまりうたで話題!
山形県出身のシンガーソングライター・朝倉さやさんです。
「おばんです! よろしくおねがいします!」と、早速山形弁で登場。一度聞くと耳に残る山形弁に最初は戸惑いつつ、山形弁講座をしていただきました。
スタジオでは、三味線をお持ちいただき、山形民謡の「新庄節」を披露していただきました。伸びやかなで通る歌声が印象的でした。
後半は、朝倉さやさんが選ぶ「このアーティスト、この演奏がすごい」。
⇒ 『 星に願いを / 浅野祥 』
【お知らせ】
ニューシングル「おかえり-manzumamake-」が好評発売中。
作詞作曲も行った朝倉さん、「"おかえり"のあったかさを歌いたかった、聞いてほっとしてもらえたら」と語ってくださいました。
【エンディングのおまけ】
他番組の企画でスケートに挑戦中の砂山アナウンサー。
噂の「スナバウワー」はこちらです(笑)
【次回予告】
来週のゲストは、22時台にシンガーソングライターのNakamura Emiさん。
みゅ~ぱらには、サックス奏者の上野耕平さん。
23時台のゲストは、AAAのメンバーでソロではSKY-HIとして活動している日高光啓さんにお越し頂きます。