法政大学 坪田コーチインタビュー
法政大学 坪田コーチ
Q:法政大学、5位という結果は予想されてましたか?
A:出来すぎですね。全く予想してませんでした。
Q:選手たちには、大体何位くらい目標でという話はされたんですか?
A:往路に関しては全く考えてないです。トータルで、シードをとるために10番以内にはなろうよという話はしましたが、往路何番、復路何番っていうのは全くしてません。
Q:どこがよかったと思いますか?
A:1区の西池に関しては計算どおり、区間賞は逃したんですけど、3番ということで流れを作ってくれたと思います。2・3・4区に関しては苦戦すると思っていたのですが、2・3区は計算どおり。それで4区がよく走ってくれたので、ポイントは4区だったと思います。
Q:久しぶりの箱根駅伝ということで、5時半くらいに大手町に行ったときに法政ののぼりが1番早く立っていたんですが、やっぱり期待されているファンが多いんだなということは感じましたか?
A:そうですね。やっぱり今回の5位っていう結果に関しても、多くの応援してくれる方々の後押しがあってのことだと思いますので、本当に選手たちの力になったと思います。
Q:明日が重要になってくると思いますが、明日のポイントは...
A:6区の下りでどういう流れになるか、6区は1区のスタートと同じなのでそこである程度流れを作ってほしいなというふうには考えています。
Q:コーチから何か選手の皆さんにはお話はされるんですか?
A:今日の5区で5位っていう結果は頭に入れないで、1回リセットしてからスタートしようっていう話はすると思います。
Q:明日はすごく気温が下がるという話ですが...
A:条件はどこの大学さんも同じなので、今日の風もそうですけど、その中でいかに力を発揮するかってことが重要だと思います。