往路終了後談
東海大学 新居監督コメント
(往路を終えての感想)
ちょっと出入りが多かったんですけど...。なんとかああいう順位に入れたので、とりあえず安心しています。
(村澤選手の走りについて)
もうちょっとトレーニングを継続してできるようであれば、あとタスキをもらう場所がもう少し違う場所であれば、もうちょっといけたのかなという気持ちはあります。
(3区の元村選手も1年生ながら、区間3位の好走だったが)
おかげ様で。1区にするか3区にするか迷ったんですけど、一人でもしっかり走ってくれるだろうということで彼をとりあえず3区に入れました。それがうまく走ってくれたので安心しました。
(5区の早川選手について)
基本的にはもっと記録を縮めてほしかったんですけど、彼いわくじゃないですけど、「最低限の仕事ができた」という風に評価できていましたので、でも指導している立場からすると、記録的にもっといってほしかったなという思いがあります。
(復路に向けての意気込み)
復路は我慢のレースをしていかなければいけないなという風に考えています。4年生がほとんどなので、4年生が4年間やってきたことをしっかり出してもらえればと考えています。
(最終的な目標、順位)
まずは現状維持。上位を狙いたいですけれども、なにしろシード校を目標に、片手(5位)以内にいければと考えています。