箱根駅伝に向けて 日本大学合同取材
12月12日(日) 晴れ 10・6℃
今日は、何と八幡山駅を最寄り駅とする、
日本大学と明治大学が、同じ日に合同取材を行うと言うことで、
午前9時半に八幡山駅前に集合。
まずは、10時から日本大学陸上部の寮で
堀込コーチにチームの状態を伺いました。
堀込隆コーチ
『今回は、4年生が2人、3年生が3人、そして、2年生が6人、1年生が5人と
若いチームになります。
そして、怪我のために主将の笹崎慎一がメンバーから外れたため、
主務の和田朋之がこの駅伝チームの主将を務め、
代わりに副主務だった今福が主務を務めます。』
そして、和田朋之駅伝主将に箱根への意気込みを伺いました。
和田駅伝主将
『今年は4年生2日と上級生が少なく、これからのチーム。
予選会も厳しかったが、その分、危機感をもって練習ができました。
目標は、最低でもシード権を獲得したいと思います』
今まで、主務を務めてきた和田選手に競技をやりながら、
主務は大変ではなかったのか?聞いてみると、
和田駅伝主将
『大変でしたね。
全日本のエントリー締め切りは何日だっけ?と考えながら練習を行なったり(笑)
今回、主務兼務でも良かったのですが、主将に専念ということで、主務から外れました。
でも、本音を言うと、12月10日のエントリー発表で主務が箱根の意気込みと目標、
1万Mの上位10名の平均タイムを言うじゃないですか。
あれ、やりたかったんですよね。
主務をやっていて、1番の晴れ舞台ですからね(笑)
ベンジャミン選手の長崎弁で報道陣も和まされながら、取材も終了。
今年の日本大学は、チームワークで勝負です。
堂本尚寛選手、、田村優宝選手の話など、
詳細は、新春1月2日、3日 午前7時30分からの
「文化放送新春スポーツスペシャル 第87回東京箱根間往復大学駅伝競走 実況中継」の中で!