今週から3週にかけて、以前番組でご紹介した【全国高校生エコ・アクション・プロジェクト】に挑戦している高校生のみなさんの声をご紹介したいと思います。
お話を伺ったのは、千葉県流山市「千葉県立流山おおたかの森高等学校」の鞠子 春樹くんと中村 太貴くんです。
一体どのようなエコアクションを行っているのでしょうか。
●エコ・アクション・プロジェクトに参加する以前の、環境問題への意識について
今まで、地球温暖化について見たり聞いたりしていたが、自分1人だけが行動をしても活動に対する実感は得られないのではないかと感じていました。
●現在、学校で行っているCO2削減方法と、取り組みを行って感じたこと
アナウンス同好会として活動し、お昼のアナウンスでは移動教室の際に蛍光灯の消灯の呼びかけ。また、日々、水や電気の使用量を計測し、その使用量を放送することで意識改革を行っています。
●あなたの夢
大好きなアニメーションやアプリ開発に携わること。そして、便利なソフトを開発して世の中の役にたちたいなど活き活きとした言葉を聞くことができました。
鈴木純子
文化放送アナウンサー