2018年12月2日~日本人選手の優勝は14年ぶり~2018/12/02 21:22

こんばんは!

文化放送アナウンサー・土井悠平です。

今夜は、スポーツニュースを中心にお伝えしました。

福岡国際マラソン。

設楽選手や川内選手など、実力のある日本人ランナーたちが出場しました。

その中で、外国人招待選手をスパートで置き去りにして

そのままゴールテープを切って優勝したのは・・

服部勇馬選手!!

見事に福岡国際マラソン、14年ぶりの日本人優勝!

しかも日本歴代8位のタイムでした。素晴らしい!

東京オリンピックのマラソン代表選考会(MGC)

の出場権が懸っていたこの試合。

優勝の服部選手をはじめ、6位の山岸選手、7位の福田選手が

MGC出場権を見事獲得しました!

服部選手、熱い走りを見せてくれました。

ゴールの瞬間、倒れこむことも、両ひざに手を置くこともなく、

笑顔で、全身を使ってのガッツポーズ!!

42.195キロを走った直後に、ゴールを決めたサッカー選手のように

激しいガッツポーズを見せたのはびっくりしました!笑

かっこいいと思うのと同時に、まだ余力があったのかなと思うほどの力強い表現でした!

本当に、優勝おめでとうございます!

放送を聴き逃した方はこちら↓↓

http://radiko.jp/#!/ts/QRR/20181202175000

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