今夜のアミーゴが、八木アナにとって文化放送での生放送最終回。
文化放送入社から3年、その集大成の夜でした。
2年前、当時野球に全然詳しくなかった八木アナが
ライオンズナイターのスタジオ担当になり、猛烈な勉強の日々が始まりました。
試合の結果を書いた原稿、いわゆる「赤紙」が真っ黒になるほど書き込んで
野球の勉強をしていたのを、みんな知っています。
八木アナは、努力の人です。
アナウンサーとしての業務だけでなく、アニメ、コスプレ、そしてスポーツと、
驚くほど多岐にわたる業務を、それでも前向きに仕事をしていました。
八木アナは、仕事を楽しめる人です。
優しくて、空気の読める八木アナは
個性的な人が多い文化放送の中で、きっと苦労もたくさんあっただろうと思います。
でも、そんなことは顔にも声にもまったく出しませんでした。
八木アナは、強い人です。
そんな八木アナのまわりには、いつもたくさんの人がいました。
入社同期の小尾アナと西川アナ。
久しぶりにそろったJOQgiRl、この3人の絆は強かった。
八木アナらしく明るく始めた放送も、最後は涙。
やっぱり寂しいです。
それでも、新しい一歩を踏み出す八木アナにエールを。
八木ちゃん、ほんとうにお疲れさま。
次のステージで輝く姿を楽しみにしています。