先日、天然記念物の「アユモドキ」という魚の繁殖実験が
進められているというニュースがありました。
「アユモドキ」?
大辞泉を開くと、この耳慣れない魚もちゃんと載っています。
皆さんもふと耳にしたニュースの言葉を大辞泉で調べてみてはいかがでしょうか。
居酒屋のお客さんを世代で分けると
中高年は「とりあえずビール」世代、
若者達は、最初から焼ハイ、ハイボール、サワーの「炭酸割り」世代。
あなたは、どちら世代ですか?
今やサワーというとすっかり炭酸割りのお酒の一種を指す言葉になっています。
そこで大辞泉を開いて調べてみました。
皆さんも、
大辞泉を開いて日頃親しんでいるものの意味を調べてみてはいかがでしょうか。
最近、多くの事件事故を引き起こしている「脱法ハーブ」。
これはいったい何なのか?
デジタル大辞泉で調べてみました。
皆さんも気になった新しい言葉を
デジタル大辞泉で調べてみてはいかがでしょうか。
世の中には料理が苦手な人がいます。
料理レシピを見ながら作ってもうまく作れない。
中には、レシピに書かれてある「適量」とか
「少々」「一つまみ」「香りづけに」「火が通ったら」といった
アバウトな表現がわからないという方がいます。
そこで「適量」にまつわる言葉が
大辞泉でどのように定義されているか調べてみました。
皆さんも大辞泉で気になる言葉を調べてみてはいかがでしょうか。
「嫌い嫌いは好きのうち」なんて言葉がありますが、
福井謙二は嫌いなものは絶対に口にしようとしません。
そこで「毛嫌い」の意味と由来について調べてみました。
皆さんも、大辞泉を開いて気になる言葉を調べてみてはいかがでしょうか。
若い女子に人気のある「テラスハウス」という番組があります。
通称「テラハ」は、若い男女が海辺のシェアハウスで共同生活する様子を
オシャレに描いたドキュメントバラエティー。
でも、大辞泉を開くと「テラスハウス」の意味は、
オシャレな感じとはちょっと違うんですね。
皆さんも大辞泉を開いて、
最近世間で流行りの言葉も調べ直してみてはいかがでしょうか。
日々、耳にしないことのない「ザックJAPAN」という言葉。
そこで、ザッケローニ監督とは別に
大辞泉にはどんな「ザック」が載っているのか調べてみました。
みなさんも、大辞泉を開いて言葉で遊んでみてはいかがでしょうか。
『グッモニ』 を通勤途中に電車で聴いているリスナーの方も多いようです。
女性の皆さんは、満員電車の中で痴漢などに遭わないようにくれぐれもお気を付け下さい。
そういう良からぬことをする男を、昔は「出歯亀」などと呼びました。
大辞泉であらためて言葉の由来を調べみました。
皆さんも大辞泉を開いて
何気なく耳にしている言葉の意味を調べてみてはいかがでしょうか。
今、一日に何度耳にしているのかわからない
FIFAワールドカップの「FIFA」。
「FIFAって何の略?」ということで、大辞泉を開いて調べてみました。
そこからみえてくるサッカーの歴史とは・・・・・・?
皆さんも大辞泉で、世界の国を調べてみてはいかがでしょうか。
先日、山手線と京浜東北線の田町と品川の間に
新しい駅が出来ることが発表されました。
今からどんな名前になるのか、いろんな憶測が出ています。
そこで、大辞泉を開いてあの辺りの地名・名所を調べ、
番組的に推したい駅名を考えてみました。
皆さんも、気になる出来事をきっかけに
大辞泉を開いてみてはいかがでしょうか。
6月の第3日曜日は「父の日」です。今年は15日。
大辞泉によれば、元々はアメリカの女性が
父の墓に白いバラの花を捧げたことから始まりだったとか。
そんな「父の日」を前に、今朝は大辞泉から父にまつわることわざをひろってみました。
突然ですが、「ヤカン」を漢字で書けますでしょうか?
大辞泉であらためて漢字を確認していたら、
最近あまり聞かなくなった「薬缶頭」という表現をみつけました。
皆さんも、
大辞泉を開いて思わぬ発見をしてみてはいかがでしょうか。
スポーツなどでよく使われる「牛耳る」という言葉、
この言葉はどういう意味で使っているでしょうか?
ねじ伏せるような意味で使われがちですが、
大辞泉で調べてみると、本来のニュアンスはちょっと違います。
皆さんも、大辞泉で
気になる言葉を調べてみてはいかがでしょうか。
6月10日は「時の記念日」です。
と言ってもピンと来ない方も多いと思われますので、
大辞泉を開いてその由来などを調べてみました。
皆さんもわからないことがあったら時間を無駄にせず
大辞泉を開いて直ぐに確かめてみてはいかがでしょうか。
サッカーの「PK」が何を指すかはみなさんご存知ですよね?
でも、デジタル大辞泉にはもう一つ、「PK」という言葉が出てきます。
こちらは持っているとすごい能力を指します。
いったい何?
皆さんも大辞泉を開いて、新しい言葉の意味と
出会ってみてはいかがでしょうか。
4年に一度のサッカーの祭典がもうすぐ開幕します。
サッカーには詳しくはないけれど、なんとなく興味があって、
でもいまさら他人に聞けない用語ってありますよね。
たとえば、「ハットトリック」なんてどうでしょう?
「そんなの知っているよ!」という方、
それでは、もともとはどんな競技から生まれた言葉かご存知?
皆さんもそろそろ知っておきたい言葉を
大辞泉で調べてみてはいかがでしょうか。
コトバの間違い探しです。
「真心のこもらない慇懃な受け答えをした」
この文章の間違いどこにあるでしょうか?
答えは「慇懃」の使い方にあります。
皆さんも言葉の正確な意味を
大辞泉で確認してみてはいかがでしょうか。
本当は知っているくせに知らないふりをして、
上品ぶったりうぶを装ったりすることを「かまとと」といいます。
その言葉の由来は、意外にも「かまぼこ」。
あなたも大辞泉を開いて言葉の意外な由来に膝を打ってみてはいかがでしょうか。
サッカーのコートジボワール戦に向けて徐々に世間も盛り上がってまいりました。
敵を知り己を知れば百戦危うからず...ということで、
大辞泉を開いて調べてみると、
「コートジボワール」は、フランス語で「象牙海岸」を意味することをはじめ、
その名称の由来などいろんなことがわかります。
サッカー観戦にもぜひ大辞泉をお使いください。
テレビや雑誌などで、
「渦中のあの人を直撃!」などという言い方をよく耳にしますが、
大辞泉で「直撃」を調べてみると
「爆弾などが直接当たること」
「直接に攻撃すること。害を直接受けること」などと説明されています。
こうなると、やたら「直撃インタビュー」と使うのも考えものです。
皆さんも、大辞泉を開いて、
聞きなれた言葉を調べてみてはいかがでしょうか。
辞書は日本語のワンダーランド。 今朝も意外な発見と出会いましょう! アナウンサー生活38年、喋りのプロ・福井謙二が「大辞泉」をひらいて、 「言葉」の持つ本来の意味や語源、正しい使い方を探ります。