冬のオリンピックで耳にする「ノルディック」。
クロスカントリーやジャンプにくっつけて頻繁に登場していますね。
スキーにはもう一方で「アルペン」も有名です。
ノルディックは山野を駆け抜けたり飛んだりの技能が重要で、
アルペンは山の斜面を一気に滑降する速さが必要。
発祥地が競技の性質に影響しているんですよね。
みなさんは、どちらがお好き?
あなたもオリンピックを見ていて気になる言葉があったら
大辞泉で調べてみてはいかがでしょう。
辞書は日本語のワンダーランド。 今朝も意外な発見と出会いましょう! アナウンサー生活38年、喋りのプロ・福井謙二が「大辞泉」をひらいて、 「言葉」の持つ本来の意味や語源、正しい使い方を探ります。