今年のヒット番付にも並んでいる「4K」テレビって、
どういうものかご存じでしょうか。
大辞泉を開いて調べてみますと、
「4K×2K」の言葉で載っていました。
4000×2000ピクセルドット程度の解像度。
要約しますと、つまりフルハイビジョンのおよそ4倍程度の高画質のことだそうです。
東京オリンピックがある7年後には8Kまで進むと言われています。
凄い映像で競技をみることができるようになるんですね。
みなさんも身近なその言葉、
大辞泉で調べてみてはいかがでしょうか。
辞書は日本語のワンダーランド。 今朝も意外な発見と出会いましょう! アナウンサー生活38年、喋りのプロ・福井謙二が「大辞泉」をひらいて、 「言葉」の持つ本来の意味や語源、正しい使い方を探ります。