【20時台 シネマ学科】
講師は、映画コメンテーターの有村昆さん!
今回のテーマは
「甘くほろ苦い、卒業を描いた映画!」
2月も今週で終わり、いよいよ卒業シーズンへ!
実は、卒業をテーマにした映画には名作が多いということで、
アリコンさんにおすすめの作品を教えてもらいました!
★今日紹介した映画はこちら
・『でーれーガールズ』
(現在公開中/大九明子監督)
少女時代からの苦い思い出からの卒業
・『陽のあたる教室』
(1996年公開/スティーブン・ヘレク監督)
・『セッション』(4月17日公開)
『陽のあたる場所』と比べて観てほしい映画です。
どちらも音楽の先生を描いた作品ですが、
教え方がとても対照的です。
・『愛と青春の旅だち』
(1982年公開/テイラー・ハックフォード監督)
卒業式で帽子を投げるシーンはこの映画が最初。
・『卒業』
(1968年/マイク・ニコルズ監督)
★「大人になることを描いた映画ベスト3」としてこちらも紹介。
『スタンド・バイ・ミー』(1978年)
『ビッグ』(1988年)
『小さな恋のメロディ』(1971年)
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<放送後、有村昆さんからひとこと!>
「卒業をテーマにした映画は、音楽も良い。
卒業式でも歌を歌いますし、
人生の節目節目に、良い歌があるものなんですね。
卒業式の思い出というと、後輩の女の子に
"ボタン一応もらっといていいですか?"と言われたこと。
あげたら...その子は沢山ボタンを持っていました。笑」
こちらもチェック!
有村昆オフィシャルブログ
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【21時台 経済・ビジネス学科】
講師は、日経ビジネスアソシエ編集長の泉恵理子さん!
今回のテーマはこちら!
「上司からの好感度をアップさせる
コミュニケーション術!」
仕事に評価をくだすのは「上司」です。
上司に認めてもらうには、
やるべきことをやるだけではいけません。
ではどうすればいいのでしょうか?
★どんな上司にも通用する、
好感度アップのコミュニケーション術
それは...
「上司に合わせて働き方を変える」
「上司への不満や悪いところは指摘せず、
上司に言ってはいけないNGフレーズを紹介します。
それは...
「どうしてやらないといけないんですか?」
「会社の体質が古いから仕方ないですよ」
「今までのウチの部でやってきた方法とは、違うんですけど...」
否定的なことや、当事者意識の薄いこと、
他の上司と比べるような発言はNGです。
上司がどういうタイプの人かによって、
NGワードも変わってくるもの。
まずは上司を知ろうとして、観察することが大切です。
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<放送後、泉恵理子さんからひとこと!>
「私がこれまでに出会った
"誰からも好かれる上司"の特徴は、
オープンで、部下に適宜情報を伝えてくれて、
皆が意見を言いやすい雰囲気を作ってくれる人でした。
自分もそうありたいと思っています。」
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≪TODAY's PLAYLIST≫
M1 手紙 ~拝啓 十五の君へ~ / アンジェラ・アキ
M2 メロディ・フェア / ビージーズ
M3 BAD COMMUNICATION / B'z
M4 ベイビィ・ポータブル・ロック / ピチカート・ファイヴ
M5 ザ・リフレックス / デュラン・デュラン
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【2月27日(金)のオトナカレッジは?】
20時台、講師は 航空・旅行アナリストの鳥海高太朗さん
テーマは「お得な鉄道チケット情報」
21時台、講師は 慶應義塾大学経済学部教授の土居丈朗さん
テーマは「財政健全化するには何が必要なのか?」
でお送りします!
★明日26日は「田原総一朗 オフレコ」
をお送りするため、オトナカレッジはお休みです。