この男たちが文化放送に帰って来た...！！！
（『2001年宇宙の旅』の曲を脳内イメージしながらお読みいただけると幸いです／同曲はセックスマシーン‼︎ライブでのSE曲でもあります）
神戸を拠点に活動するバンド・セックスマシーン‼︎（以下、セクマシ）
後方左；ボーカル＆キーボード・森田さん／右；ベース・日野さん／前方左；ギター・近藤さん／中央・ケンオガタさん
占いの方に見ていただいたら「字画が4画、足りない」と言われた。
アメリカ行脚をして、現地の方々に「このバンド名はどうですか？」と尋ねまくったら、「クール！」と予想以上に好反応だった。
...ということで、昨年夏のご登場時からバンド名を改めまして。
バンド名の最後に'‼︎'つく形（バンド名の読みは変わらず4画増し）に改名され、「心機一転、新人バンドの気分」でご登場でございます！
番組には、森田さん＆ケンオガタさんがご登場くださいました。メンバー全員が海外初めて！というアメリカでのエピソードは、放送後にお届けしている別サイト内のアフタートークでたっぷりお話ししています。ページ最後にあるリンクからアクセスされてください！
ちなみに、番組内で話題にのぼった「バンド名、改名後のアーティスト写真」はコチラです！
何も言わずに「イエイ」と後ろに写り込み、去って行ったという男性...そしてこの写真がアーティスト写真として、日本のバンドシーンにおいて、いわゆる'バズった'という事実も彼はご存知ないだろう...（笑）。
さて、アメリカから帰国後、制作にとりかかったというミニアルバム『明日（あす）を見にいく』が、6/5にリリースとなりました。
レコーディング期間含めて3ヶ月ほどで完成したそうですが、「バンドとしてのスタンスが変わった」り、「1曲のボーカル録りで8時間を費やした」等、これまでとは違うこだわりをもって作られた1枚です。今ならradikoタイムフリーで一部、このお話も聞けますので是非お聞きくださいね。
このアルバムについて、「ドキドキと、嬉しい気持ちがいっぱい。そして、希望に満ちている」と語っておりましたが、タイトルからまさに希望に満ち溢れてますよね！
ところで。
2週にわたってご登場いただきましたが、その間に「ロック」という単語が何回、登場したことでしょう。
そもそもご登場の際に「ロックバンド！セックスマシーン‼︎です！」と自らを紹介しつつ、即座に「ロックは元気が大事！」とも語った森田さん。
さらに、「ロックは聞くより、やるほうが楽しい！」という一言...バンド21年目にして、今のセクマシのロックは「いいねぇ！」と思えるし、前にも増してライブ会場ではお客さん全員を巻き込んで会場全体で「ロック」を鳴らす。今、知っても遅くはない。ぜひ、セクマシのロックに、ライブで触れてみてください。
番組の最後にも、こうおっしゃっておりましたね♪
「あなたの街に、ロックバンド・セックスマシーン‼︎がやって来て、週末ごとにじゃかじゃかやってますよ！みなさん、歌いに来てください！」
【5/27 On Air楽曲】
夕暮れの歌／セックスマシーン‼︎
＊6/5リリースのミニAL収録の1曲。「ロックを鳴らしている、いつも通りの姿で」とMV撮影時にも監督からリクエストがあったそう。小細工なしで今のセクマシが歌いながら訴えかけるMVが公開されています→コチラから！
【6/3 On Air楽曲】
夜の向こうへ／セックスマシーン‼︎
＊同じくミニALから。「明け方は刻一刻と光が変わるから、あまり悠長な歌は歌っていられない」...冒頭部分から一転する曲調も含め、セクマシ流ロックをお楽しみいただける約2分40秒の1曲。
【アフタートーク】
セックスマシーン‼︎とのアフタートークは、mu-mo station内の『media station』から→コチラへ！
【6/3＆6/10のゲスト】
今年の春にメジャーデビューを果たしたばかりの3ピースバンド・Cloque.、メンバー全員スタジオに登場！
おたのしみに！
