the pillowsのギター&ボーカル、山中さわおさんが文化放送にやって来ました!!!
はぁ〜ドキドキしました!!!さわおさん、カッコいい!!!
さわおさんがお話しされていた一言一句を全て書き留めておきたい。そしてradikoでもう一度お話しを聞きながら、「この部分もっと突っ込んでお聞きしたかった」という部分も出て来る。
ということで、絶対に今後もこの番組ではお迎えします。ハイボールを準備して!
「いい歳していつまでも綺麗事を信じていたい。いいものはいい、と伝わると信じたい。それがアメリカで突破できたのかなと思う。
言葉が通じてないのにこんなに仲良く出来てるし、待ってたよ!という、リアルな声も聞こえたし。」
さわおさん曰く、本当に全く英語はできないらしい。ピロウズの歌詞だって日本語が多い。それでも、今年夏の7年ぶりのアメリカツアーのチケットは即日ソールドアウト(全7公演/1000〜2000キャパシティの場所)。
「USオルタナと呼ばれる、90年代にアメリカで誕生したオルタナティブロックが大好き」、さわおさんが大好きな音楽が生まれた場所でお客さんたちを熱狂に包んだという事実、そんな場所で放った一言が「music is wonderful!」!
もうすぐ50歳になるというさわおさんは、お話ししている出で立ちこそオトナでカッコいい!ですが、お話しすればするほど少年のようなところが出てくるなぁと思ったのでした。
「音楽に飽きることがない」という、さわおさん。the pillowsというバンドとして、3人はこれからどんな音を奏でていくのか。わたし自身、今年5月にピロウズのワンマンライブを見たことが新しい音楽の扉を開いてもらった感じで、次のライブが本当に楽しみ!
ということで今のピロウズを、ライブ会場で体験してもらいたいです。放送でも言った通りで、「いまが一番カッコいいバンド」(ずーっと見ている方には「いま'も'一番カッコいいバンド」だと思います)の、その姿を、是非に!
【9/20 On Air楽曲】
M-1;ニンゲンドモ/the pillows
*9/19リリースになったアルバム・『REBROADCAST』はピロウズ通算22枚目のアルバム。その中に収録の1曲。
M-2;大好きな街-my fav city-/カジヒデキ(9月マンスリーエンディングソング)
【次回ゲスト】
バンド・髭をお迎えします。
「髭ちゃん」と呼ばれるバンドも活動が15周年。それこそ、ピロウズとはバンドとして先輩と後輩の間柄。さわおさんのお話も出る...のかな!?
どうぞおたのしみに♪