6月さいごのオンエアとなりましたこの日(6/28)は、サッカーW杯の日本vsポーランド戦の終了後!試合後にそのままラジオをつけてくださっている方もいるのかな?なんてこととか、耳を傾けてくださっている方のことを勝手に想像してました。
そんな日に。
わたし・高橋ちえがずーっと、ずーっとお迎えしたい!と思っていたゲストがこの日、グンマー(=群馬)帝国から車を走らせてやって来てくれました!
群馬を拠点にバンド活動を続ける、G-FREAK FACTORY(以下、ジーフリ)ボーカル・茂木さん!
茂木さんが話していたようにバンド活動はかれこれ活動は20年を数えますが、その間10年くらい活動していない時期もあったり、紆余曲折ありつつも、何にせよ私とはほぼ同世代なバンドでありまして。
そんなバンドの存在を知ったのここ5〜6年くらいかな?と思いますが、ジーフリというバンドの存在に出会えたのはとてもとても、大きいんです。フランクに話されていたインタビューにも、なんとなく茂木さんの持つ'包容力'のようなものが漂っていたような気がします。
地元を愛し、地元を大切に。そんな地元の群馬県で主催してきた『山人音楽祭』は今年9月、初の2デイズ開催。
発表になっているアーティストのラインナップも本当にいろんなジャンルとアーティストがクロスオーバーしていて、茂木さんが「(出演アーティストとして)呼びたい人、来てもらいたい人がいっぱいいるんだよ〜!」と言うのもさることながら、「ジーフリに声をかけられたら、ジーフリの地元だったら行くでしょ!行きたいでしょ!」と思って出演を決めたアーティストたちが集まると思うのだよね。間違いなく、この日この時だけの2日間になることでしょう(チケットも争奪戦ですね)!
ジーフリの音楽そのものやメンバーも愛されるキャラクターなのですが。ここだけの話、ジーフリと知り合った頃に事務所のスタッフの方が「茂木はあぁ見えて(笑)天然なところがあるんですよ〜」と言っていたことをこの日の放送では思い出さずにはいられませんでした。
なぜなら...!
白黒のなかなかクールな写真も茂木さんから拝借してアップ。
そして茂木さんが正直にお話しされていた通り、この日は文化放送のある「浜松町」ではなく、某AM局がある「有楽町」へと車を走らせ、まずこちらに到着されていた件!
そんなエピソードに全員でアハハと笑って、文化放送スタッフとも一気に打ち解けたのでした♪
そんなわけで当番組ディレクターも、山人音楽祭&野音ライブに行く気マンマンです!
そうなんです、G-FREAK FACTORY・初めての野音ライブが7/21(土)。アラフォーを超えた'オールドルーキー'たちは今年の活動で「初」がいっぱい!
いくつになってもチャレンジを続ける。そんなジーフリの姿勢は誇らしいのと同時に、よっしゃ負けてられんなぁ!と思わされるのであります!!
【6/28 On Air楽曲】
M-1;約束/サイダーガール
*この番組は引き続き「サイダーガール」というバンドを応援し続けます♪
M-2;カモメとサカナ/G-FREAK FACTORY
M-3;拝啓、少年よ/Hump Back(6月マンスリーエンディングソング)
【次回ゲスト】
音楽ファンの間でかなり人気急上昇!の4人組、NEIGHBORS COMPLAINがやって来ます!
ラジオを普段もよく聞いておられる方は、その音を聞けば「あ?聞いたことある?」と思う方、かなりいると思う!