このブログ始まって以来、1ゲストに関して2つ記事を書きます。
でも間違いなく2018年の名盤として名を残していくこと間違いない!というのが、5/16リリース『POLY LIFE MULTI SOUL』というceroのアルバム。
そんなceroのメンバー、高城昌平さんにお話を聞いた続き♪
今ならまだ間に合うので、ぜひradikoのタイムフリー機能を使って聞いていただきたいなと思いますが、ceroというバンドとしてのあり方、考え方の部分を伺えたのは個人的にとても興味深いものでした。
「ceroというバンドが唯一、根っこがあって、芯があるかというと、'変わっていく'ところにある」
これまでリリースになっている4枚のアルバムを聴き比べるとその違いが明らかすぎて、「どれがceroなんだろう?」と思うのだけど、「どれもcero」なんですね。
そして、変わっていく、ということについて、細野晴臣さんの音楽活動を例に挙げたのもとても理解しやすいなぁと思いました。
今回のアルバムで打ち出されている、ceroなりのポリリズム(=2つ以上の別の刻みのリズムが同居すること)。とっても気持ち良くって、ライブはもちろんのこと、野外の開放的な空気の中で聞きたくなります。夏フェスでceroのライブも見たーい!です、マジで!
【5/24 On Air楽曲】
M-1;MOOD/LUCKY TAPES
*ceroとおなじく男性3人組のユニット。深夜2時に流れる、ゆらぎ♪
M-2;Double Exposure/cero
*こちらceroのニューアルバム8曲め。この曲に連なる前後もまた良いのです〜ということで通して聞いてください!
M-3;真昼の月/Saucy Dog(5月マンスリーエンディングソング)
*この曲も入った2ndアルバム『サラダデイズ』もいよいよ発売(5/23)!このアルバムもぜひ手にしてほしい1枚!
【次回ゲスト】
「オメでたい頭でなにより」が登場!
初見の方にはバンド名から「?」がいっぱいでしょうが、イケメン揃いで音楽に対して熱くてしゃべりも立つ!
過去最大、にぎやかな放送になる予感!