今週も、横浜市立大学・名誉教授で、NPO法人ハート・リング運動代表理事の小阪憲司先生をお迎えしました。
半世紀に渡り患者さんを診察され、日本の認知症医療の第一線を歩んでこられた小阪先生に、認知症の方、そのご家族をとりまく環境について、認知症医療に求められているものについてお話いただきました。
今週も、横浜市立大学・名誉教授で、NPO法人ハート・リング運動代表理事の小阪憲司先生をお迎えしました。
半世紀に渡り患者さんを診察され、日本の認知症医療の第一線を歩んでこられた小阪先生に、認知症の方、そのご家族をとりまく環境について、認知症医療に求められているものについてお話いただきました。
今週も、横浜市立大学・名誉教授で、NPO法人ハート・リング運動代表理事の小阪憲司先生をお迎えして、最近「第二の認知症」と呼ばれている「レビー小体型認知症」について伺いました。
とかく、症状が多岐にわたるため誤解がつきまとうレビー小体型認知症についてと、対処法についてお話いただきました。
今週は、横浜市立大学・名誉教授で、NPO法人ハート・リング運動代表理事の小阪憲司先生をお迎えして、最近「第二の認知症」と呼ばれている「レビー小体型認知症」について伺いました。
小阪先生は、1976年「レビー小体型認知症」の症例を世界で初めて報告し、その研究の功績により、2013年度の「朝日賞」を受賞されています。「レビー小体型認知症」の発見者として、世界的にも有名な認知症疾患のスペシャリストとして、長年、認知症治療や研究の第一線で活躍し、「レビー小体型認知症の家族会」を開催するなど、家族のサポートにも力を注いでいらっしゃいます。
厚生労働省の資料によると、2025年には認知症高齢者は約700万人に達すると推計されています。
社会の関心も高く、高齢期のもっとも気になる健康テーマは認知症だと言われています。
当番組は、あまり認知症について関心のない方々に、「認知症」について考えてもらうことで、やがて「認知症にやさしい社会」に世代や立場を超えて踏み出してもらいたいと考えます。
認知症を知ることで、リスナーの皆さんが自分やご家族はどのように暮らしてゆきたいのか、未来を考えるきっかけを提供する番組です。