平成30年1月21日の放送では、前回に引き続き、医師・湘南長寿園病院院長のフレディー松川さんをお迎えしました。
神奈川県藤沢市で、40年近く認知症患者を診察され、早期発見・治療のための相談窓口として認知症外来を開設している湘南長寿園病院の院長をされているフレディー松川さん。その理想の医療について伺いました。
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平成30年1月14日の放送では、前回に引き続き、医師・湘南長寿園病院院長のフレディー松川さんをお迎えしました。
ボケずに元気で長生きをしているお年寄りには、ひとつの「法則」があることがわかってきました。それは決して特別なものではなく、毎日の生活のなかで何気ない「習慣」なのだそうです。その「習慣」とは？
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平成30年1月7日の放送では、医師・湘南長寿園病院院長のフレディー松川さんをお迎えしました。
認知症に関する多くの著書を発表していらっしゃいるフレディー松川さんですが、なかでも、朝日新聞出版社から出された『フレディの遺言』は、介護に向き合い、認知症に備える心構えができる一冊としてロングセラーになっています。
今週は、この『フレディの遺言』について伺いました。
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厚生労働省の資料によると、2025年には認知症高齢者は約700万人に達すると推計されています。
社会の関心も高く、高齢期のもっとも気になる健康テーマは認知症だと言われています。
当番組は、あまり認知症について関心のない方々に、「認知症」について考えてもらうことで、やがて「認知症にやさしい社会」に世代や立場を超えて踏み出してもらいたいと考えます。
認知症を知ることで、リスナーの皆さんが自分やご家族はどのように暮らしてゆきたいのか、未来を考えるきっかけを提供する番組です。
鈴木 純子
文化放送アナウンサー
