グループホームとは、病気や障害などで生活に困難を抱えた人達が、専門スタッフ等の援助を受けながら、小人数が一般の住宅で生活する社会的介護の形態のことで、地域社会に溶け込むように生活することが理想とされています。
きょうは、全国グループホーム団体連合会・副代表の林田俊弘さんをお迎えして、グループホームで実際にあったエピソードを伺いました。
ぜひ、お聴き下さい。
【 ハート・リング健康Radio~認知症と手をつなごう 】2015年 7月26日 18:00
厚生労働省の資料によると、2025年には認知症高齢者は約700万人に達すると推計されています。
社会の関心も高く、高齢期のもっとも気になる健康テーマは認知症だと言われています。
当番組は、あまり認知症について関心のない方々に、「認知症」について考えてもらうことで、やがて「認知症にやさしい社会」に世代や立場を超えて踏み出してもらいたいと考えます。
認知症を知ることで、リスナーの皆さんが自分やご家族はどのように暮らしてゆきたいのか、未来を考えるきっかけを提供する番組です。