2008年08月20日

北京に来てから半月が経ちました。
心配された大気汚染、飲料水、食物、
どれをとっても実害は受けていません。
中国に入ってから１週間は曇天。
しかし、この数日は青空が心を爽やかにしてくれます。
今回は食事の話。
睡眠不足による体調不良から私を守ってくれているものがあります。
それは、お粥。
人肌の白い流動食が、毎朝私の胃を優しく包む・・・。
身も心も温かくなってくる。お粥に感謝。
日本で作るそれより、す～っと体に吸収されていく・・・そんな感じ。
特に味。お米の甘みと、隠し味程度の塩味。絶妙です。
粥に乗せる漬物がこれまた美味。
ピリカラの瓜、たまりません。
毎朝、寺島スペシャル粥を楽しんでいます。
「粥に目玉焼きと青菜の油炒め乗せ」です。
目玉焼きの黄身はあまり火をいれません。
乗せたものをよく粥と混ぜていただくと
黄身のまろやかさと野菜のシャキシャキ感がたまりません。
さらに漬物のピリカラ感がマンネリを防いでくれます。
口に運ぶと、胃にエネルギーが流れていくのがわかりますよ。
是非試してみてください。

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投稿者 terachan : 11:15