アクティブシニアの住みかえ大作戦!
毎週土曜日6時25分~6時40分 文化放送
今、日本人の寿命は飛躍的に延びています。
定年後の生活は「隠居・老後」ではなく、仕事に囚われない新しい人生の始まりと考えたほうが良いぐらいです。
しかし、不動産のような固定資産があるため、逆に人生に縛りが出来てはいないでしょうか?
そこで、この番組では、今の資産を活用しつつ、アクティブな新しい生活をする方法を提案していきます。
実際に住みかえをした方の声を交えて、具体例をお伝えします。

2010年10月16日

■2010年10月16日放送分■

『住みかえ探検隊が行く』のコーナーでは、
埼玉県川越市から静岡県伊東市に住みかえをされた
Kさん(男性)に電話でお話を伺いました。
 
【Kさんのケース】
 
 ◆伊東市の【別荘】地への住みかえ
 ◆【定住】者の割合が増え、町は便利に
 ◆元の家は、お孫さんが将来 大学に進学した場合に備え
  売らずに貸し出した
 ◆JTIご利用の利点は手続きの煩わしさが少ないこと
 
大垣「毎日住むかたが増えると だんだん便利になって、
   便利になるので、住む人が増える…。
   ある時から 急に人が増え出すんです」

 
 
アクティブ情報~ワンポイントアドバイス
 
  別荘地への定住
 
 バブル期や『脱サラ』ブーム期の
 別荘購入者の“シニア化”が進み、
 別荘に たまに足を運ぶ人が減少する一方で
 「定住者」が増加
 
   → 住民の増加に伴い、商業施設が充実
 
大垣「『別荘地だから住めない』と思わず、
   住みかえ先として、定住化が始まっている
   別荘地を探すのも一つの手かもしれません」

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