2010年07月17日
■2010年7月17日放送分■
この日は先週に引き続き、
大垣教授、水谷アナウンサーが取材に訪れた
ダイワハウスの分譲地「ロイヤルシティ猪苗代ヒルズ」を
ご紹介しました。
水谷「広大な敷地で、ロケーションが素晴らしいですね!」
会津磐梯山が見え、すぐ近くには猪苗代湖があり
湖でマリンスポーツ、冬はスキーを楽しむことが可能。
実際に住みかえをされたKさんは
(腰を痛めてマラソンをやめたにも関わらず)
猪苗代に移り住んだ今では、スキーが楽しみなのだそうです。
水谷「環境によって変わってくるんですね。
人間って不思議ですね(笑)」
さらに、大垣教授、水谷アナが感服したのが温泉♪
大垣「窓から山が見えて
うらやましかったですね」
水谷「窓から磐梯山が見えるんですもんね!」
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ダイワハウス 森林住宅担当・鈴木さんに
「ロイヤルシティ猪苗代ヒルズ」で最も見晴らしの良い
“ヒルトップ”と呼ばれるエリアでインタビューを行いました。
ポイントをピックアップしてご紹介します。
◆朝日がきれい
◆セカンドライフで利用される方が増えている
◆敷地は82万平方メートル
◆総区画数は704区画
◆「大人のための遊園地みたいなところです」(鈴木氏)
大垣「このあといろんな設備が整って
ひとつの“シニアコミュニティ”の
理想みたいなものが見えますね」
◆アクティブ情報~ワンポイントアドバイス
数は力
昭和40年代からスタートしている分譲地の開発は
元々は“シニアコミュニティの理想”を
追い求めたものではなく、
日本国中に別荘を作ることを目指したものでした。
ところが、
北海道道南・大分・鹿児島の3エリアは
“定住者”が8割を超えているのだそうです。
ここでポイント。
『住みかえ先はどこで探す??』
大垣「東京中探したんですけど、ないんです。
本当ならデパートに“住みかえ相談コーナー”が
あってもいいと思いません?
ところがどこにも、ハウスメーカーさんにもないんです」
現状では、住みかえを考える消費者自らが動いて
ウェブサイトをチェックしたり、
不動産会社を訪ね回るなどして
移住先を探さなければなりません。
大垣「逆に言うと“掘り出し物”が
まだまだ山のようにあるはずです」
そこで、今、住みかえをお考えの方にとって
大切な事は、まず とにかく ご自分で“動く”こと。
旅行などで
気に入った土地に巡り合えば、
きっとそこにも住みかえにピッタリの家があるはず。
今回はもうひとつポイントをご紹介――。
日本は戦後、下水管・橋などの
インフラが整備されましたが、
今や戦後65年――。
老朽化により、交換・再整備の必要に迫られています。
しかし、全てを取り換えるとなると
日本全国でその費用は
100兆円~350兆円と試算されています。
とても そのようなお金があるとは思えませんが・・・
現実問題として、全てを取り換えることは困難。
そこで重要なことは
人が“ある程度 固まって”暮らすこと。
「ロイヤルシティ猪苗代ヒルズ」を例に考えると
704区画 全て人が暮らすようになると
病院は少なくとも2軒は必要となり、
様々な店舗が開業するでしょう。
さらに20年後には
介護ステーションのニーズも高まりそうです。
大垣「“数は力”なんです。
長いものに巻かれてみるようなことも
ひとつの考え方かもしれません」
水谷「この番組でも“掘り出し物”があれば
どんどんご紹介していきたいと思います」
■ダイワハウスの分譲地ロイヤルシティ猪苗代ヒルズについて
詳しくはこちらをご覧いただくか
ウェルカムオフィス(現地総合案内所)
電話 0120 - 70 - 7324 にお問い合わせください。
(火曜日・水曜日をのぞく 9:00~17:00)