2010年07月10日
■2010年7月10日放送分■
『住みかえ探検隊が行く』のコーナーでは、
千葉県我孫子市から
福島県猪苗代市に住みかえをされた
Kさんのお宅にお伺いして、直接お話を伺いました。
水谷「空気がきれいでしたね~!
こういうところでの生活もアリだな!
と思いますね。
信じられないほどキレイでした」
大垣「山はあるし、水はあるし、ね」
【Kさんのケース】
◆Kさんは50代の頃から
“仕事を続けるには体力が大事”と
市民ランナーとしてフルマラソンにも挑戦。
◆腰を負傷してマラソンをやめ、
退職後の楽しみは「碁」。
◆(我孫子市での生活では)
Kさんの奥様は、フラワーショップで働き
退職後のKさんが留守番をする生活。
◆猪苗代市への移住を家族と相談した際には当初
娘さんに「何かあっても介護に行けない」と
言われてしまいますが…
◆夏休みを利用して
息子さんご夫婦、お孫さん 家族全員で
猪苗代を訪れると
「ここなら街も近いし、
高速を降りても便利でいいんじゃない!」と絶賛。
◆一年後には猪苗代市での生活がスタート。
◆今では、お孫さんが小学生の頃から
子供たちだけで高速バスに乗って遊びに訪れる。
◆(奥様)
「この元気と、この時間はすごい貴重だと思います」
◆冬の寒さが心配されましたが・・・
(奥様)
「雪がこんなに楽しいものだとは
この年になって初めて知りました!」
◆雪が舞う・野ウサギが遊びまわる・
最大のメリットは「雪かきの運動効果」
◆元の家(我孫子市)を購入する際には、
将来の売却を想定して、よいエリアを選んでいた。
※KさんはJTIのマイホーム借り上げ制度が
スタートする前に、元の家を売却して移住されました
大垣「我孫子の家を売却したお金+αくらいで
ここ(猪苗代)の家とで“釣り合う”んですね」
大垣「国にもお願いして
(マイホーム)借り上げ制度を始めています。
老後20年あれば
2千万円くらいは家賃が入ってきますよね。
これからは そういう選択もありますよね」
水谷「ご夫婦のお話を伺ってると
とっても楽しく生活していらっしゃるのが
伝わってきますね」
大垣「こういうところは日本中に
山のようにあるんじゃないかと思います。
びっくりするくらいいいところに、
非常に賢く住みかえをされたと思いますね」
◆アクティブ情報~ワンポイントアドバイス
元の家の家賃で 新居の住宅ローンを返す
Kさんが住みかえられた猪苗代市のお宅は
ダイワハウスの分譲地「ロイヤルシティ猪苗代ヒルズ」。
坪単価は約6万円ほどで、
土地と住宅で合わせて2~3千万円程度で購入可能。
そして、我孫子市の一軒家で
JTIのマイホーム借り上げ制度を利用した場合、
一般的な例では、
家賃は「10万円」を下回ることは少ないといえます。
そこで ご注目いただきたいのが
住宅金融支援機構の新型住宅ローン。
このローンで「3千万円」を借りた場合、
月々の返済額は「約9万9千円」。
大垣「ちょうど我孫子のお家を手放さずに
家賃で返す新型ローンを組んで、
猪苗代の200坪近い新しいお家が買えて
2軒とも自分のもの――ということで
お子さんに引き継げるんです」
JTI(移住・住みかえ支援機構)について
詳しくはこちらをご覧いただくか
電話 03 - 5211 - 0757 にお問い合わせください。
(月曜~土曜 9:00~17:00)
(祝祭日をのぞく)
ダイワハウスの分譲地「ロイヤルシティ猪苗代ヒルズ」について
詳しくはこちらにアクセスしてください。