前回のあじさいレポートも大好評で、
プレゼント応募や感想、季節さんぽで取り上げて欲しいリクエストなど、
たくさんのお便りが寄せられました。ありがとうございます!!
今週の「おは天純子の季節さんぽ」、埼玉県行田市の古代蓮の話題をお送りしました。
ここで、その素晴らしい蓮の画像を少しだけご紹介しちゃいます。
↓「行田蓮」
“古代蓮の里”でメインなのが、この「行田蓮(古代蓮)」。
直径27~28センチ以上の大輪で濃いピンク色の花です。
午前4時半ごろから開き始め、9時ごろ見ごろになるんだそう。
↓「甲斐姫」
最初にご紹介した行田蓮(古代蓮)と黄花蓮(きばなはす)を掛け合わせて作られたのが、
この「甲斐姫」です。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、甲斐姫とは戦国時代、
行田にあった忍城(おしじょう)という城の城主の娘の名前。
地元にちなんだ名前なんですね。
↓「ミセススローカム」
黄花蓮(きばなはす)と紅蓮系統(こうれんけいとう)を掛け合わせて作り出された八重咲きの品種です。
こんなに様々な種類があるんですね!
じっくりと見比べると、表情の違いにも驚かされます。
青空に向かってスッと迷いなく伸び、大きく開いた姿は、荘厳な雰囲気すら漂う蓮の花。
次回はどんなところを季節さんぽするのでしょうか?
お楽しみに!
画像提供:財団法人行田市産業・文化・スポーツいきいき財団 古代蓮の里事業部
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