毎週、カラダを張って唐橋ユミがレポートする【どすこいデリバリー】
今回は、先週の放送で紹介したメールの真実を求めて、
アポなしで埼玉県春日部市へ”どすこい!”してきました。
(話題の看板。詳しくは画像をクリック!)
それはそうと・・・、
この看板の主の取材を検討していたところ、
ソコトコを毎朝聞いていただいているというラジオネーム:るんちゃんから
「春日部にきたら案内しますよ。」というメールをいただきました。
そこで、さっそく連絡を取ったところ、
7ヶ月の息子さん”えいた君”と一緒に出迎えてくれました。
「いい人に助けられてるなぁ~唐橋は。」(照美)
るんちゃんとえいた君の案内で、
東武線伊勢崎線「北春日部」駅から徒歩で5分ほど、
看板の主である『オシモト・ミルク・センター』に到着!
お店の中を覗いてみると・・・、社長さんは配達で不在でした。
女性事務員さんに事情を説明し、お話を伺いますと
35年前にオープンした『オシモト・ミルク・センター』は牛乳屋さんで
一時期、コンビニもやっていたそうですが、
現在は牛乳とタバコ、そして”ほまれ酒造”のお酒を扱っているそうです。
そんなお話を伺っているところに社長の押本禎次さんが戻ってこられて
女性事務員さんが発した言葉が
「社長!たいへんです!!」
でも、当の押本社長は
「ひさしぶり?あ、はじめましてでしたね。」とひょうきんなご挨拶。
驚いていただけると思ったのに、残念です。
喜多方市では毎年1月と2月に「酒造り講座」開催していて、
10年ほど前から参加されているという押本社長。
ほまれ酒造の中島一郎杜氏に惚れて、毎年通われているとのことで
取材の前日にも打ち合わせで喜多方にいらしていたそうです。
今後とも、ぜひご贔屓にお願いします。(ユミ)
”るんちゃん”もそうですが、今回はラジオがつなぐ人の輪を感じた取材でした。
今度はあなたの街でどすこいするかもしれませんよ。
なお、喜多方市ほまれ酒造の「酒造り講座」は、こちらをご覧ください。
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