毎週金曜日は、『ユミのどすこいデリバリー』
今朝は、今年の新米は食べたかな?
ということで、創業昭和29年、
東京ではじめてのおにぎり専門店・浅草『宿六』の暖簾をくぐりました。
今年リニューアルしたばかりのお店は、素敵なたたずまいです。
カウンターは、おすし屋さんのようにガラスケースの中に18種類の”具”が並べられ
注文と同時に、ひとつひとつ女将さんが愛情を込めて握ってくれます。
【宿六】さんでは、
三角形の木型を使い、枠の中に軽くご飯をいれ、具をはさみます。
塩をつけた手で整える程度に握り、最後に大きめの海苔で全体をくるんで、
カゴにのせて出されます。添えられている沢庵も抜群!
・・・で、さっそく女将さんに握っていただきました。
まずは定番【おかか】から・・・、
2個目、初体験【塩辛】でカルチャーショック・・・、
3個目、"疲れ"におススメ【山ごぼう】・・・、
そして最後は・・・、
【焼きたらこ】と【しじみ汁】で〆ました・・・。
「もう一個、いけっかな。」(ユミ)
「えっ…!まだ食うの!?」(スタッフ)
観音裏、言問通り沿い、雷5656会館ならび、
【宿六】の詳しい情報はこちらをご覧ください。
食後は、仲見世をそぞろ歩き。
新米と愛情のこもったおにぎりパワーで、風神雷神にも負けませんよ~!
どすこいッ!!
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