スペシャル・ウィークの「週刊エンター」は、
恒例!場所当てクイズ。
『吉田照美が出かけた東京の街、ここは何処でしょう?』
4日目は、再び山手線の内側に戻ってまいりました。
こちらのお蕎麦屋さんは、
200年以上の歴史があるお馴染みのお店【更科堀井】ですね。
取材に行ったときは、早すぎてまだ開店していませんでした。(トホホ…)
比較的近い昔、といってももう25年も前ですが、
ディスコ・ブームでお立ち台を広めた伝説のディスコ【マハラジャ】が
このあたりにありました。
終戦後、このあたりは進駐軍がたくさんいたそうで、
缶ビールの空き缶を切り開いて、ジープのおもちゃを作っていたそうです。
そんな思い出話を【おもちゃのコバヤシ】のご主人に伺いました。
こちらのお店は照美さんも大好き!【豆源】
なかでも「おとぼけ豆」が最高!
あげて喜ばれ、もらってうれしい逸品です。
そして、この地で忘れてならないのが、
たい焼きを焼き続けて100年の【浪速家総本店】
あの「およげ!たいやきくん」のモデルとなった三代目・神戸守和さんもご健在です。
庶民のおやつたい焼きは、どこから食べてもいいのですが、
男は頭から…というのが三代目の持論だそうです。
…ということで、今朝の答えは、『麻布十番』でした。
ちなみに一番上の写真は、昨年営業を終了し、ビルも取り壊されてしまった
【麻布十番温泉跡】です。
今朝の「解答ショット」は、
困った唐橋さんが、思わず指でバッテンしたところです。
”十”の字を表現したんですね。
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