今朝の「リアルドクトリン」で佐々淳行さんがご紹介した本は、
『康子十九歳 戦渦の日記』(門田隆将・著、文藝春秋社・刊、税込み1500円)です。
「大東亜戦争下、銃後で戦った毅然たる乙女の家族愛」
太平洋戦争下、若者たちはどう生き、どう死んでいったのか。原爆で即死した広島市長の父を追うように亡くなった康子。生と死のはざまで揺れた若者たちの青春群像が彼女の遺した日記と書簡をもとに蘇った。世界的ベストセラー「アンネの日記」を上回る感動の実話。(文藝春秋社HPより)
「戦争を知らない若い世代に、ぜひ読んでみてほしい一冊」(佐々淳行)とのことです。
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