『モノづくり』
今朝の江川紹子さんの「ニュースのキーワード」は、
ウォークマン発売30周年を受けて。
30年前の7月1日、SONYから「ウォークマン」が発売された。
最近はアメリカのAppleに圧されているが、登場したときは衝撃的だった。
そもそもウォークマンの開発は、井深大さんが海外出張のとき、
「こういうモノがあるといいな」という発想からだった。
モノづくりが楽しい、
モノが好き、
ほしいモノがある・・・こういうこだわりが大ヒット商品を生んだのだろう。
最近の経営者の傾向は、
モノより数字が好きらしい。
”ものづくり”は、”モノ”に帰るべきではないだろうか。
”数字”より”モノ”、”モノ”より”人”にこだわる会社は
再生してほしい。
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