スペシャル・ウィークの「週刊エンター」は、
恒例!場所当てクイズ。
『吉田照美が出かけた東京の街、ここは何処でしょう?』
ここの地名は、”土”を表した言葉が変化したものだそうで、
”赤埴”が”赤羽”になったそうです。
明治の初めのころから軍用地として開けたそうで、昭和30年代の高度成長期には、
東京23区内では始めての大規模団地『赤羽台団地』が誕生しました。
この商店街には、54年も続いている「馬鹿祭り」なるものがあって、
大盛り上がりしているそうです。
このお祭り、4月1日のエイプリル・フールに何か馬鹿なことをやってみよう!ということで
始まったそうで、今は天気の安定する4月の最終土日に開催されているそうです。
また、名称も諸般の事情と配慮(?)により『大赤羽祭』に変更されたそうです。
そんなお話しを地元「やお正」の福田さんと商店街事務局の小出さんに伺いました。
さらにこの街には、東京23区で唯一の蔵元があるんですね。
訪ねたのは『小山酒造』
四代目・小山光三さんと、おっとっと…
江戸の地酒『丸眞正宗』で乾杯!
お酒が強くない照美さんも、
「飲みやすくて、スーっと入っていくね」と、軽く酔ってしまいました。
ということで、今朝の答えは・・・
『赤羽』でした。
いちおう、羽ばくお二人です。
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