
今週の「週刊エンター」では、自転車をこよなく愛する方にご登場いただき、
それぞれの<自転車・愛>を伺っております。
今朝は、自転車を愛したロケンローラー・忌野清志郎さんを
公私両面でサポートされた”自転車・男”藤下雅裕さんをお迎えして、
清志郎さんの自転車・愛について伺いました。

藤下さんは、自転車界ではカリスマ的な存在で、
メカニック、フィッテングに関して日本では右に出るものはいないほど。
その知識と理論に惚れ込んで、
清志郎さんは自分の自転車も、ボディケアも任せていたとか。

そんなわけで、清志郎さんに「コーチ!」と呼ばれていた藤下さん。
まだ亡くなったのが受け入れられず、
いまだに「明日、走りに行くから」と電話がかかってくるかと思ったり、
メールが届いていないか、チェックしてしまうそうです。
信じてないし、認められないともおっしゃっていました。

忌野清志郎さんのご冥福をお祈りいたします。合掌
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