
今回は、早稲田~三ノ輪橋を走る「都電荒川線」にどすこいしてきました。
 
今年4月26日にお目見合えした新型車両8800形は、
沿線に育てられているバラをイメージし、正面はローズ・レッド、
車体はシルキー・ホワイトにカラーリングされています。
そして、どすこいレポートに欠かせないおいしいもの。
梶原駅前の和菓子「明美」で見つけたものは…、
お土産にも最適な「都電最中」
びっくりしちゃうくらいのおいしさ。つぶあん好きの照美さんも喜んでくれるでしょう。
 
考案されたのは「明美」の伊藤社長。32年まえから作られているそうです。
荒川線が廃止を検討された1972年、存続させたいと考案されたっとのこと。
地元の生活に密着した路線なんですね。
お土産にも最適、都電最中は1個140円です。
6月10日の「路面電車の日」までには、
新型車両も間に合わせたいとおっしゃっていましたよ。
”チン、チン!”の音に促されて車窓を見ると…、
沿線にはお花がいっぱい。
東京都交通局と沿線の皆さんがバラを育てるようになって24年。
いまや13000株のバラが咲き競っています。
23日(土)には、「町屋駅」前でバラの販売やイベントが行われるそうですので、
お近くの方は、ぜひお出かけください。

今回は、NOメガネでお伝えしました。
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