「東の大宰府」と呼ばれる”亀戸天神”
この時期、受験生とその家族の合格祈願で、にぎわっています。
絵馬にもあちこちの学校の名前が書かれていました。
中には7校も書くつわもの(?)も・・・
その中で、異質な絵馬が一枚
「彼女ができますように・・・」と書いてあります。
梅が綺麗に咲いていましたが、春になれば藤棚が有名ですね。
そして、創業200年の『船橋屋』を訪ね、
田島麗子さんにご案内いただきながら、
自慢の”くずもち”をいただきました。
きな粉と黒蜜のステキなマッチング、同行したスタッフはお皿をなめる様に食べていました。
こちらは、亀戸天神からさらに東に行ったところにある”亀戸香取神社”
スポーツ振興の神様として、選手や大会関係者が参拝に訪れるそうです。
歴史的には亀戸天神より古いそうです。
亀戸の町をひとまわりして、お腹が空きました。
続いて向かったお店は、”亀戸餃子”
餃子一本勝負のお店で、地元の人がひっきりなしに訪れます。
注文は2皿から、座ると1皿目が出され、食べ終わる頃に2皿目が出されます。
あとは、お腹の具合によって何皿でも。
1皿250円、お手ごろです。
取材日がちょうど祝日でしたので、駅前の通りが”歩行者天国”だったため、
道の真ん中ではしゃぐ吉田照美58歳の図です。
・・・ということで、2月17日(火)の答えは『亀戸』でした。
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