この時期、縁起担ぎで食べる受験生も多いと思います。
Dr.たかよし曰く、余りすすめていませんが、
おいしそうな匂いに誘われて、”カツ丼”行脚に出かけました。
まずは、東京で”会津のカツ丼”が食べられるお店、
北千住の【キッチンフライパン】を訪ねました。
会津のカツ丼はキャベツのっけのソースかつ丼。
群馬、新潟、福井でもソースかつ丼はありますが、
会津のものは洋食屋さんがはじめたそうで、デミグラスソースが加わったり、
そのお店ごとにソースを作っています。
なので、会津のソースかつ丼は、すこし甘めでおいしいんです。
”おいしい”のと”なつかしい”ので、素に戻ってしまいました。
ちょっとお見せできないので、味と一緒に想像してください。
ユミのおススメ【キッチンフライパン】は、北千住駅から徒歩5分。
場所は、足立区千住1-23-18。
仲のよい同級生夫婦が営んでいらっしゃるお店です。
続いては、
明治45年から続く老舗のカツ丼を求めて、人形町へ向かいました。
こちらは”This is 洋食屋さんのカツ丼”という【小春軒】。
一口カツの上に、半熟の目玉焼きがのり、その上に調理された野菜がのっていて…
蓋をとったとき、一瞬、カツ丼とは思えませんが、食べると”すんごくおいひい”んです。
今年、開店98年目で、100年となる再来年まで、
親子2代で伝統の味を伝えていきたいとおっしゃっていました。
レジのところには、お約束の”ソコトコステッカー”を貼ってもらいました。
お店に行ったらチェックですよ!
どちらもガッツリ系で食べごたえ抜群!
お腹いっぱいでも食べられるおいしさ。
お店の雰囲気も、迎えてくれるお店の人も優しくて、
思い出したら、また食べたくなっちゃう一品です。
みなさんもユミと同じ感動を味わってネ。
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