今週の週刊エンターは、
「2008・スポーツヒーローの本といい話」と題してお届けしています。
4日目の今朝は、テニスジャーナリストの神仁司さんをお迎えして、
世界のテニスシーンに衝撃を与えた錦織圭選手のお話を伺いました。
これまで、日本人で活躍した松岡修造さんや、伊達公子さんとは
比べものにならないほどの可能性を秘めているそうで、
ツアー大会ではトップ選手のみに使用されるメインインタビュールームが
提供されるそうです。
まだまだジュニアの身体なので、体が出来上がったらどんな選手になるか
わからないという神さん。
この先が非常に楽しみな選手だそうです。
錦織選手本人や、ご両親、コーチ、関係者への取材をもとにまとめられた
神仁司さんの著書「錦織圭 15-0(フィフティーン・ラブ)」(実業之日本社)
が発売中ですので、ぜひこちらもご覧ください。
明日は、水泳の北島康介選手のお話しを伺います。
「何もいえねぇー」といわずに、たくさん伺いますよ。
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