今週の週刊エンターは、
「2008・スポーツヒーローの本といい話」と題してお届けしています。
4日目の今朝は、ノンフィクションライターの松瀬学さんをお迎えして、
女子ソフトボール日本代表・上野由岐子投手のお話を伺いました。
北京オリンピックの決勝トーナメントでは、
2日間で3試合、413球を投げぬいた精神力はどこにあったのか?
など、興味深く、トップアスリートがいう「体と対話する」ことについても
触れていただきました。
短い時間でしたので、十分深いところまでうかがえませんでしたが、
ご興味を持たれました方は、
ぜひ、『サムライ・ハート 上野由岐子』(集英社・880円)をお読みください。
明日は、テニス界に衝撃を与えた「Air K」こと、錦織圭選手のお話しを伺います。
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